授業ゼミ紹介ブログ

バラ園にタイムを植え付けました 社会園芸学科

2022年11月21日
 投稿者:社会園芸学科2年S.M
 ゼミ/授業名:宮内ゼミ、社会園芸実践Ⅰ

2012年度からつくり始めたKeisen Wild Rose Gardenは、2020年3月に南野キャンパスから多摩キャンパスに移設され、再整備を進めています。5月の大学主催のスプリングフォーラムと、10月の同窓会主催の園芸フォーラムの際には、バラ園ツアーを行いました。学生もいくつかのバラを紹介し好評でしたので、今後も行いたいと考えています。
今回は、通路の縁取りにレンガを敷き、タイムを植えた学生からの報告です。タイムの縁取りは、このバラ園を設計した卒業生でもある故野村和子先生が、当初からデザインしていたものです。南野キャンパスから掘り上げておいたものを植えました。

バラ園にタイムを植え付けましたの続きを読む

永山名店街秋祭りのお手伝いをして 全学科オープン資格・養成課程

2022年11月18日
 ゼミ/授業名:生涯就業力STEP Ⅲ

2022年春学期の生涯就業力ステップⅢ『多摩学』における「多摩ニュータウン~超高齢社会の中で~」の授業では、多摩ニュータウンの高齢者の方々の暮らしについて、地域包括支援センター、社会福祉協議会、まちづくりの企業の方からお話を伺いました。
このたび、3年ぶりの商店街秋祭りを実施するにあたり、若い力が必要とお手伝いのお声かけをいただき、本学から7名の学生が参加しました。

(多摩学担当教員:澤田みどり)

永山名店街秋祭りのお手伝いをしての続きを読む

英語でウクライナ問題を考える 英語コミュニケーション学科

2022年11月17日
 ゼミ/授業名:英語文学

~英語の演劇を通じて~

英語コミュニケーション学科四年生、廣木花鈴さんは、KEES(Keisen English Education Society/恵泉英語教育研究会)で英語の絵本の読み聞かせや紙芝居の活動に参加し、部長も務めました。そこで、声を出して英語を読むときに感じを込めて読む体験を積み、聞く人にうったえる読み方を身につけることができました。

英語文学の授業では、この体験を直接生かすことができました。授業では、ウクライナ問題を英語による演劇を通じて考えるために、かつてのソビエト連邦の独裁者スターリンとスターリンに翻弄された実在の劇作家を描いたブラック・コメディ、ジョン・ホッジ作『コラボレーターズ』を部分的に演じることに挑戦しました。廣木さんが手にしているのが、この作品の原書です。このような活動を通じて、現在のウクライナ問題に見られる状況について理解と考察を深めることができました。

英語でウクライナ問題を考えるの続きを読む

EC座談会 英語コミュニケーション学科

2022年11月16日

司会:越智
参加者(敬称略):金沢、黒須、広木

英語コミュニケーション学科で現在学んでいる1-4年生に集まってもらい、なぜこの学科を選んだのか、大学でどの様なこと学んでいるのか等についてお話を伺いました。

金沢:
英語コミュニケーション学科1年の金沢です。

黒須:
3年生の黒須です。Ken Fujioka先生のゼミに所属しています。

広木:
4年生の広木です。ゼミ担当は、私もKen Fujioka先生です。

司会:
Fujioka先生のゼミから二人ですね。金沢さんのゼミ担当はどなたですか?

金沢:
漆畑先生です。

司会:
漆畑先生ということであれば、多文化のゼミ*1ですね。それではみなさん、よろしくお願いいたします。
*1「多文化ゼミ」は、所属学科以外の先生が開講しているゼミ)

EC座談会の続きを読む

野生種を集めたバラ園づくりに参加しました 社会園芸学科

2022年11月16日
 投稿者:社会園芸学科1年Y.Y、I.H
 ゼミ/授業名:教養基礎演習Ⅱ

学園創立80周年記念事業「花と平和のミュージアム」の一環として、同窓会と学園の協働で2012年度からつくり始めたKeisen Wild Rose Garden。2020年3月に南野キャンパスから多摩キャンパスに移設後、2年間はコロナ禍で学外ボランティアの方々の参加がかなわぬ中、少しずつ再整備してきました。2022年4月からは月に1回程度、学外のボランティアの方々にも参加していただき、除草や通路にはみ出した枝の整理などをしています。学生も、通路の縁にレンガを並べるなどの整備をしています。10月に行った学生からの報告です。

野生種を集めたバラ園づくりに参加しましたの続きを読む