2010年11月

小林ゼミ、市民果樹園との関わり(2010年秋) 人間環境学科

2010年11月22日
 投稿者:小林 幹夫
 ゼミ/授業名:小林ゼミ

市民団体の運営する果樹園が、多摩市内の公園にあります。3年生は、そこでの栽培ボランテイアを通して、自分たちにできる地域貢献について考えています。 4年生は、卒業論文の仕上げに力を注いでいます。

多摩市内の鶴牧西公園の一角に、多摩市の委託を受けた市民団体が、4つのグループに分かれて運営している「果樹の森」と呼ばれる市民果樹園があります。 38種類の果樹約350本を植栽された園地で、3年生を中心に学生有志のグループは、市民団体の方と一緒に今年の5月から栽培ボランティアとして活動しています。 モデル果樹園を造るため市民とともに園内を整備するなかで、美しい景観を作り、おいしい果物を収穫するために、メンバーの高齢化に対応できる管理方法を模索しています。 この市民果樹園でのボランテイア活動を通して、地域の人々との交流を図り、学生たちは徐々に活動的になってきました。

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市民果樹園での活動

翻訳を通して文学の「心」や英語圏の歴史と文化も学ぶ 英語コミュニケーション学科

2010年11月18日
 投稿者:英語コミュニケーション学科4年生 高橋 悠里
 ゼミ/授業名:翻訳論

古賀林先生のこの授業では、様々な英語の文章に触れる機会があります。
子供むけのお話や一般的な短編小説から、堅い新聞記事、エッセイ、音楽評や映画評といったノンフィクションまで、英文を日本語にしていきます。

この英語から日本語に訳すという作業は、今までやってきた和訳とはまったく違います。  ただ訳すのではなく、登場人物の性格や感情、文章を書いた筆者の狙い、読者の視点まで考えて日本語を選んでいく作業は、とても面白いです。 英語の読解力もつきますが、何より日本語の奥深さも知ることができる授業です。

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アイデンティティの研究について 国際社会学科

2010年11月15日
 投稿者:Dexter Da Silva(デクスタ ダ シルバ)
 ゼミ/授業名:Dexter Da Silva(デクスタ ダ シルバ)ゼミ

3年のダッシーことダシルバゼミです!
私たちのゼミでは、英語を使いながら、それぞれが興味のあるアイデンティティのテーマについて発表をしたり、皆でディスカッションをしたりしています。 また、英語を使うといっても頻度は人によって違うので、英語が苦手な人にも、もちろん英語の勉強をしたい人にもおすすめです。
ゼミの大きなテーマであるアイデンティティは、自己同一性などとも訳されますが、あまりピンとこない人も多いのではないでしょうか。
そこで、ゼミ生のコメントを載せるので、研究テーマなどから少しでも知ってもらえたらと思います。

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研究テーマや興味のあるキーワードを書いてみました!

ゼミ特別授業 日本語日本文化学科

2010年11月11日
 投稿者:佐谷 眞木人
 ゼミ/授業名:日本文学課題演習I

今日は、3年ゼミの特別授業でした。就職が内定した4年生の先輩二人を「講師」としてお迎えし、体験談を聞くとともに、就活の様々なノウハウを伝授してもらいました。
みんな普段の授業と違って(?)真剣そのもの! 次々に質問の手が挙がり、熱気にあふれた90分でした。
講師の二人は、それぞれに波乱万丈のドラマチックな就活だったようです。

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