日本語を学ぶ外国人のための字典 上梓のご案内

2019年08月12日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

今日は嬉しいご報告です。
恵泉女学園大学開設(1988年)当初から、人文学部(日本語日本文化学科)で日本語教育・日本語教員養成*1に大変なご尽力をくださってきた秋元美晴先生(本学名誉教授)が、新しく上梓された本を編者の方々と共に学長室にお届けくださいました。

編者の方々は、秋元先生が手塩にかけて育まれた教え子さんや協定校の外交学院の日本語の先生です。

【著者紹介】 監修者

  • 秋元 美晴 恵泉女学園大学名誉教授

【編者】

  • 志賀 里美 恵泉女学園大学特任助教
  • 古田島 聡美 YMCA健康福祉専門学校主任専任講師
  • 島崎 英香 恵泉女学園大学非常勤講師
  • 王 源 外交学院准教授

【内容】

日本語の学習者のために、常用漢字2136字と人名用漢字約360字、合計2500字を選び解説しました。個々の漢字で解説する内容は、文字、音読み、訓読み、意味、書き順、部首、画数、熟語などです。また、N5~N1のどのレベルの漢字なのかもアイコンで示しました。さらに、簡体字も紹介しています。掲載順は、まず使用頻度が高く、日本語を学習する人が、まず覚えておくとよい漢字を関連するカテゴリーごとに解説。次に、少ない画数の部首で、形も意味も近い漢字を連続させることで、覚えやすい順になっています。最後に、書くことは難しくても、読めるようにしたい漢字を部首順で掲載しています。熟語を数多く掲載することで、読んで理解できる親切な字典になっています。
英語の対訳付き。(https://www.amazon.co.jpより引用)

編集者の中尾貴子様(ヴュー企画)からも、一言、いただきました。

今回の書籍では、秋元先生をはじめ、多くの先生に大変お世話になりました。お忙しいなかを、常に「読者のために何が必要か、どう書くとわかりやすいか」をお考えくださり、適切にご指導くださいました。そのおかげで、充実した内容となり、日本語を学ぶ方にとても便利な字典が出来上がりました。機会がございましたら、ぜひ、手に取ってご覧いただければ幸いです。

この夏休みには、恵泉サマープログラム*2などで海外からたくさんの学生が多摩キャンパスを訪れ、在学生との交流等を楽しんでいます。長年、サマープログラムの企画運営にも携わってくださっている秋元先生の思いが、本書のサブタイトル「日本語を学ぶ外国人のための~」にもこめられていることと、感慨深く拝見いたしました。

【参考】

*1 日本語教員養成課程
*2 恵泉サマープログラム

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