人の心性をデータで探る! 人間環境学科

2009年11月16日  投稿者:喜田 安哲 ゼミ/授業名:喜田ゼミ

4年ゼミでは、間近に迫った卒論提出に向けて、データの分析と論文の執筆に取り組んでいます。
今年のテーマは「信頼」。

「信頼する」ってどういうこと?
「信頼する人」と「信頼しない人」とは何が違うの?
「信頼する人」って「信頼される人」なのかしら?
「交友関係の広さ」と関係すると思うけど?
「学年が上がる」と変わってくる?
「女性」と「男性」では傾向が違うはず、などなど。

それぞれの疑問を明らかにするために、回答者に何を尋ねればいいのか、これまで調査項目を練ってきました。

できあがった調査票を方々にお願いに回ったり、帰ってきた結果を自分のパソコンに入力したり、いくつものグラフを出力しては突き合わせて傾向を検討しています。思っていたような結果になったり、ならなかったりと一喜一憂しつつ、解釈を試みています。朝9時に研究室に集まってきては夜8時の最終バスまで、ゼミ室に入り浸って黙々と作業をしている、そんな彼女たちの1コマが1枚目の写真です。

3年ゼミでは、春学期の知覚実験に続き、ちょうど調査法を始めたところです。テキスト分析も駆使して、市場に対する利用者の意識調査を試みようとしています。どんな展開にするか、各自がじっくり考えているところでが写真2枚目です。

自分たちで問題意識を明確にしては、データ化して、その結果に基づいてものを言う。思いつきの感想を越えて、解決へと向かう力をつけてもらいたいと思っています。

遅くまで頑張っている4年生

意識調査の構想を練る3年生

担当教員:喜田 安哲

障害を負った子どもたちへの教育実践を通じて、課題ができるようになっていくプロセスとその背景を探究しながら、脳における情報処理過程について研究しています。身体に働きかけていくことがさまざまな障害に驚くほどの効果を与えます。一方、私たちが身体を動かせることも自明なことではありません。頭と身体を総動員して学びます。

喜田 安哲

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