学長の部屋

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生田裕二先生 博士号取得報告

2024年08月05日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

大学は先週8月2日に春学期のすべての授業を終えて、学生たちは夏季休暇に入っております。
春学期の最後に私たちは大変嬉しい報告を受けました。
英語コミュニケーション学科の生田裕二先生が、この度、東京学芸大学から博士号を授与されました。研究テーマは「日本語表現『AのB』の英訳に見る日本人英語学習者の前置詞使用実態に関する多面的考察-前置詞指導の課題と今後の在り方-」です。

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春期「子育て支援員講座」終了の報告と秋期のご案内

2024年07月29日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

年々、夏の暑さが厳しさを増しているようですが、今夏はまさに酷暑というほどの日が続いております。皆さま、お障りなくお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

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「花と生活」入門のご報告

2024年07月22日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

今回は春学期の金曜日に開講されている「花と生活入門」の授業についてのご報告です。

この授業については昨年の本ブログでもご報告いたしましたが、その際は本授業を担当されていた中村俟子先生から、次のように寄稿をいただきました。

私たちの生活の色々な場面で使われる花、季節ごとの行事や特別な日のテーブルアレンジメントなど、基礎の学びを土台に、色々な花を使って実際に生けてみます。
15回の履修者には「恵泉女学園大学・フラワーデザイナー 3級」の資格が取得できます。
世界におけるフラワーデザイナーの第一人者であったアメリカの故ビル・ヒクソン先生(恵泉女学園名誉アーティスト)によって確立された恵泉独自のカリキュラムにより、門下生が指導いたします。

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恵泉蓼科ガーデン訪問記

2024年07月15日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

6月末から7月の初旬にかけて、学生たちが恵泉蓼科ガーデンを訪れました。
毎年恒例のことですが、盛夏を前に、木々の緑が咽ぶような美しさと生命力にあふれる中、学生たちが心豊かな一日を過ごすことができました。引率の先生方から寄せられるきめ細やかな報告に、実り多い訪問であることを祈り、無事に終えたことに安堵と感謝の思いでした。
引率してくださった先生方からの報告と写真で、それぞれの日の様子をご覧ください。

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社会・人文学会開催のご報告

2024年07月08日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

今回は先月末に開催した2024年度『恵泉女学園大学社会・人文学会』総会についてのご報告です。本学会は「文化と社会にかかわる現象を総合的に研究すること」を目標に、学生と教職員が共に作り、運営も教職員・学部学生・大学院生の委員によって行われている本学独自のものです。

総会の第1部では「2023年度活動と決算・監査」と「2024年度の活動計画と予算」についての報告が、第2部では谷口稔先生(本学人文学部客員教授)による講演「新渡戸稲造の植民思想」が行われました。                      

谷口稔先生は新渡戸稲造研究で、横浜国立大学大学院国際社会科学府より、2018年に博士号(経済学)を取得されています。博士論文のタイトルは『新渡戸稲造の人格論と社会経済思想』で、博士論文は 『新渡戸稲造 人格論と社会観』(鳥影社 2019年)として上梓されています。

講演では、新渡戸稲造をめぐるいわゆる通説(「光と影」(光:教育面での高い評価/影:台湾における植民政策への協力)に対して、非常に鋭く、かつ明晰な反論が展開され、会場の参加者たちは深く胸を打たれました。真摯でかつ、研究者としての品格に充ちた谷口稔先生の新渡戸稲造論を、限られた紙面で紹介するのは到底難しいことに思われますが、その骨子について、無理を承知でメッセージを依頼いたしました。下記、お読みいただければ幸いです。

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