クリスマス賛美礼拝のご報告
2025年12月22日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
先週の12月17日(水)の夕刻、チャペルでクリスマス賛美礼拝のひとときをもちました。
例年、学内者だけのプログラムでしたが、これまで参加のご希望をいただくことの多かった卒業生や公開講座受講生の方々など、恵泉女学園の関係者の皆様にも、人数に限りはありましたが、事前申し込みによりご参加をいただき、アドヴェントクランツに火が灯ってステキな装飾で彩られた多摩キャンパスのチャペルで、たくさんの皆様と共にクリスマスの喜びを分かち合いました。
今年の賛美礼拝のテーマは「クリスマスの贈りもの~平和のタネをあなたに~」でした。
宇野緑先生(キリスト教教育主任)からのメッセージ、そして、当日の写真(写真提供:アートスタジオ スズキ)をお届けいたします。
いつもならば、あたたかなチャペルで迎えるクリスマス賛美礼拝。今年は床暖房の不具合により皆さんに寒い思いを強いてしまいました。しかしながら、終了後の皆さんの表情は穏やかで、心が満たされている様子に私の心はホカホカでした。
今年のテーマは「クリスマスの贈りもの~平和のタネをあなたに~」と題し、マックスルケード作・絵本『たいせつなきみ』を元に、クリスマスバージョンの展開を創作いたしました。様々な人と関わりながら生きる中で、私たちも主人公のパンチネロと同じように多かれ少なかれ、人と比べてできない自分に落ち込んだり、周りからの評価ばかりを気にして暮らしていないでしょうか。「君には君だからできることがある」と語りかけてくださっている創り主。チャペルに集った皆さんが、演じ、賛美し、演奏し、祈り、その一瞬一瞬は、それぞれに与えられている賜物、「私だからこそできること」が光るひと時となりました。
そして、パンチネロが受け取った「平和のタネ」を私たちも受け取り、それぞれが蒔ける「平和のタネ」、平和のために私だからこそできることを書いていただき、ボードに貼り付け、素晴らしい作品が仕上がりました。しばらく事務所前の掲示板に飾っておきますので、ぜひご覧になってください。
これからもそれぞれの内で輝く光を忘れることなく、暗く寂しい社会を照らし続ける存在であり続けて参りましょう!
宇野 緑

























*本年の「学長の部屋」は本日で最後とさせていただきます。
この一年、お読みくださいまして、有難うございました。
来年は元旦に「新年のご挨拶」を申し上げます。
そして、「学長の部屋」は1月19日(月)から再開とさせていただきます。
来年もよろしくお願いいたします。
それでは、どうぞ良いお年をお迎えください。
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