国際社会学科
多文化社会のあり方を、SF映画に学ぶ:
『ブラックパンサー』と『アバター』 国際社会学科
2020年12月08日
投稿者:三浦萌
ゼミ/授業名:1年春上村ゼミ
パンデミック、大学生最初のオンラインゼミ:ハラハラドキドキで始まった!
私たち1年生は、コロナ禍という時期の2020年4月に入学したため予定されていた学校行事が次々に無くなり、あるいは延期になっていきました。パンデミックの下で、情報は錯綜する中で、どのような形で授業を受けるのか、対面授業かオンライン授業か、履修登録の方法はどうなるのか。ただでさえ大学と高校の違いに戸惑い、あるいは友達はできるのかなどといった不安の中で過ごしていました。
多文化社会のあり方を、SF映画に学ぶ:
『ブラックパンサー』と『アバター』の続きを読む
1年生春学期オンライン・ゼミ、友達もできました! 国際社会学科
2020年08月21日
ゼミ/授業名:教養基礎演習
1年生の春学期のゼミでは何を学びましたか?
大学生の基本であるレジュメの書き方や、発表の仕方を勉強しました。具体的には、女性の活躍やジェンダーについて学び、全員が1890年代から年代別に割り当てられ、自由に女性について取り上げてある新聞記事を調べて発表をしたり、様々な女性差別の問題、「男女平等とは何か」について一人ひとりが発表しました。発表では、世界と日本の状況を比べることで、その課題や問題点について学ぶことができました。そして、発表の後の質問時間で、自分の考えを発言することでその内容について、より深く理解することができました。(Tさん)
1年生春学期オンライン・ゼミ、友達もできました!の続きを読む
初!オンライン授業でのゼミ、春学期を終えて 国際社会学科
2020年08月19日
ゼミ/授業名:卒業論文演習
ゼミで何を勉強しているの?
私たちのゼミは、国際社会学科、英語コミュニケーション学科、日本語日本文化学科の学生が同じゼミに所属している多文化コースゼミです。幅広いテーマについて具体的な事例から、抽象的な思考へつなげるための、社会学的思考を身につけることを目的としています。
3年生の後期から卒業論文の執筆が始まり、私はアイルランドに留学した経験から日本におけるホームステイについて書いています。ほかには、「ハーフ」や「ダブルリミテッド」など当事者研究、外国につながりのある子どもとその保護者への支援、愛着障害や学習障害に関する支援の問題など多様ですが、いずれにしても、何らかの関わりをもってきた「自分ごと」を社会学の枠組みで考えています。
こうした、いろんな学科出身、いろんなテーマを勉強するゼミのみんなのいるゼミでは、多様な考え方やものの見方を知ることができ、1つの物事に対して多くの意見を共有できることが特徴です。また、社会学的視点からテーマを探究することを目標に、お互いの研究テーマを発表し合い、それに対しての質疑応答や意見の交換をすることでより深く研究を進めることができます。
教養基礎演習のフィールドトリップで、「耳カレッジ(みみカレ)」に参加しました 国際社会学科
2019年12月28日
ゼミ/授業名:教養基礎演習
11月17日に、首都大学東京で行われた耳カレッジ(みみカレ)に、教養基礎演習のゼミみんなで参加してきました。
秋学期の教養基礎演習のフィールド・トリップです。
教養基礎演習のフィールドトリップで、「耳カレッジ(みみカレ)」に参加しましたの続きを読む
教室で「インド新年🌑新月」新し尽くし 国際社会学科
2019年11月06日
ゼミ/授業名:1年教養演習・歴史学方法論
こういうこと、ちょっとなかなかありません。見上げる宇宙(そら)の天体状況と地上の授業のタイミング、それに大学行事お当番の三つが「そろい踏み」で重なった2019年10月末、インドが新年を迎えました。偶然って、めちゃトキメキます。ここでは、このお正月を本学の教室でどう寿いだのかをお伝えします。