高橋ゼミでは、昨年度に続いて、今年度も川崎平和館のポスターコンテスト企画展に参加協力することにしました。昨年は、日本で公職選挙法が改正され選挙権が18歳以上に引き下げられてから最初の選挙(参議院選挙)が行われましたが、ゼミではそれに先だって春学期に、「若者が考える、暮らしたい社会」をテーマとして、ワークショップを行い、議論を重ねました。その過程と結果をポスターパネルにして平和館で展示、パワーポイントも作成して発表も行いました。
国際社会学科
皆元気に励んでます 国際社会学科
2017年07月05日
ゼミ/授業名:坂井ゼミ
坂井ゼミの3年生は「現代アメリカ社会の多面的考察」という副題のもと、いろいろ学んでいます。皆元気に、まじめに、楽しくやっています。
4月以降、ガイダンスの後はテキストに沿って格差問題、移民、福祉、医療など様々なアメリカ社会の課題について、順番に発表しました。皆悩みながら、頑張って調査し、6月にこのラウンドが一段落したところです。
大学での「学び」の多様性 国際社会学科
2017年06月07日
ゼミ/授業名:田中ゼミ
大学での学びは、高校までの勉強と異なり、学生個人個人が、自分が関心を持ったことを主体的に学ぶことが求められます。初めは戸惑う方も多いですが、言い換えればこれは、「大学ではすべてのことが学問になる」ということでもあります。
わたくし個人の専門は中国史学史ですので、私のゼミを選ぶ学生の方は、やはり中国の歴史や文化に関心を持つ方が多いです。こういった学生の多くが関心を持っているのは、三国志、『封神演義』、秦の始皇帝など、中国史でもいわゆる「人気がある」とされているテーマです。ゼミに所属した学生は、専門的な学びを重ね、卒業時には自分で選んだテーマにもとづいて卒業論文を執筆することが求められますが、このテーマには非常な多様性が見られます。歴史や文学を正面から扱った卒論が最も一般的なのはもちろんですが、最近とみに増えているのが、中国史にまつわる娯楽作品を対象とした卒論です。
「自由の女神」の前で授業?!―4年間のゼミ+αで学べる恵泉の徹底した少人数教育とは― 国際社会学科
2017年06月05日
ゼミ/授業名:漆畑ゼミ
恵泉は学生数1000人前後の小さな大学で、教員1人あたりの学生数は22人です。少人数教育こそ恵泉の教育の特長だといえます。教員と学生の距離がとても近く、アットホームな雰囲気の中で、学生はどんなことでもすぐ教員に相談できます。
恵泉は面倒見のよい大学です。このことは、学生をしっかりと勉強させる大学ということでもあります。「入学後生徒を伸ばしてくれる女子大、全国4位」、関東圏では津田塾大に次ぐ2位と評価されているのはこのような理由からなのです。
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普段着で『サラーム!』 国際社会学科
2017年05月19日
投稿者:3年・南アジア杉山圭以子ゼミ一同
ゼミ/授業名:杉山圭以子ゼミ
玲「サラーム!」(*)
ほか全員「サラーム!」
玲「ねぇ、もうすぐゼミ・ブログの締め切りだけど、どうする?」
琴「普段のこと、飾らないでそのまま書かない?」
ほか全員「賛成、それそれ、それでいこうよ」
平和のためのリテラシーを考える 国際社会学科
2017年05月08日
ゼミ/授業名:高橋ゼミ