昨年11月1日から3日間、私たち佐谷ゼミは京都へ行ってきました。
初日、京都駅で集合したらまず宇治平等院へ。
平等院鳳凰堂が改修中のため拝観できず、外観もほとんど覆われて見えなくなっていて、少し残念なスタートでした。
宇治上神社を拝観した後は源氏物語ミュージアムへ。色々な展示があった中、最後に観た「橋姫」の映画のあまりのインパクトに、帰り道はこの話題で持ち切りに。
2013年02月12日
投稿者:倉岡 眞紀子
ゼミ/授業名:佐谷ゼミ
昨年11月1日から3日間、私たち佐谷ゼミは京都へ行ってきました。
初日、京都駅で集合したらまず宇治平等院へ。
平等院鳳凰堂が改修中のため拝観できず、外観もほとんど覆われて見えなくなっていて、少し残念なスタートでした。
宇治上神社を拝観した後は源氏物語ミュージアムへ。色々な展示があった中、最後に観た「橋姫」の映画のあまりのインパクトに、帰り道はこの話題で持ち切りに。
2012年07月11日
投稿者:鈴木 実那美
ゼミ/授業名:山田ゼミ
はじめまして。三年山田ゼミについてご紹介します。
と、その前に、皆さんは「この言葉本来の意味と違うんだけどなぁ」と思う言葉はありませんか?え?そんなマニアックなこと考えないですか?
実は今学期の山田ゼミでは「昔と今で意味が変わっている語」についての研究?調査?をしています。
最初にお聞きした「本来の意味とは違う」言葉とは、昔は本来の意味で使っていたけれど、今では新しい意味で使われることが多くなってきた、ということですよね?
つまり!「昔と今で意味が変わっている語」となるわけです。
2012年07月02日
投稿者:梅澤 ふみ子
ゼミ/授業名:3年日本史ゼミ
みなさん、こんにちは。日本語日本文化学科には日本史に関心がある人が多いのですが、その中でも幕末の歴史や人物に関心を持つ人が少なくありません。そこで、3年の幕末史のゼミについてご紹介します。このゼミでは、当時の人が書いた記録や手紙や日記などを読んで、意味がわかるようになることを目指します。もう一つの目標は、参加者が幕末の出来事やこの時代に活躍した人物から一つずつテーマを選び、研究発表し、クラスでディスカッションすることです。こうして調査、プレゼンテーション、コミュニケーションの力をつけていきます。
2012年05月21日
投稿者:緑川礼
ゼミ/授業名:川井ゼミ
みなさん、こんにちは!
ゼミ発表の一番目にあたってしまった緑川礼(あや)です。
このゼミでは、日本語学習者への「教材」開発能力を目的に、毎週、ゼミの仲間たちと和気あいあいとした時間を過ごしています。
私が担当した内容は、「教室に猫がいます」など「います」の導入・運用教材。
「教室」、「猫」、...絵を準備します。クラスメートから、「かわいぃ」の掛け声^^
「います」は、動物がいるときに使います。......説明快調。
「動物?」、「い、る、と、き?」。突然、先生が質問。
2012年05月18日
投稿者:秋元 美晴
ゼミ/授業名:秋元ゼミ
三年秋元ゼミについて紹介します。
このゼミでは、日本語というものを他の言語と比較しながら学んでいます。
現在は『ハリーポッター 秘密の部屋』の原文と和訳の二つの文章を見比べ、その違いを皆で出し合い、何故このような違いが出るのかを話し合っています。
例えば「テニスボールぐらいの緑の目がギョロリと飛び出した」という文章があります。これは原文では「bulging green eyes the size of tennis balls.」という文章になります。
和訳の「ギョロリと飛び出した」という文章は原文の「bulging」という文章に当たりますが、これは「ふくらみ、でっぱり」という意味であり、「ギョロリと」という意味はありません。では、何故この訳は「ギョロリと」という言葉が足されて訳されているのでしょうか。