この授業では、作家である姜信子先生の指導のもと、オリジナル作品を書きます。
二人一組ペアを組み、対話を重ねて、自分を開き、相手を開いてゆくことで、自己完結しない作品作りを目指します。最終的には、出来上がった作品を印刷、製本し、作品集として、学科の先生方はもちろん、出版社の編集者の方々にも読んでいただきます。いくつかの書店にも置いていただきます。
オリジナルの作品を書くという産みの苦しみはありますが、本が完成したときの喜びはひとしおです。
2010年01月01日
投稿者:吉羽美佳 藤巻結香 野田あづみ (日本語日本文化学科4年)
ゼミ/授業名:文芸創作
この授業では、作家である姜信子先生の指導のもと、オリジナル作品を書きます。
二人一組ペアを組み、対話を重ねて、自分を開き、相手を開いてゆくことで、自己完結しない作品作りを目指します。最終的には、出来上がった作品を印刷、製本し、作品集として、学科の先生方はもちろん、出版社の編集者の方々にも読んでいただきます。いくつかの書店にも置いていただきます。
オリジナルの作品を書くという産みの苦しみはありますが、本が完成したときの喜びはひとしおです。
2009年12月25日
投稿者:武田 徹
ゼミ/授業名:日本文化史演習Ⅲ(メディアと社会)
授業ゼミ紹介ということですが、一回目なのでゼミ紹介を担当教員からします。
うちのゼミは「日本文化史演習 III(メディアと社会)」と題されています。そのココロは、といえば、マスメディアが普及した現代社会において、政治、経済、文化の全てはメディアとの関わりを視野に入れて議論する必要がある。たとえばテレビで田原総一朗や古館伊知郎を前に、いかにうまく自分をアピールできるかどうかが政治家生命を決めますし、ケータイで配信されることで、いかに小説が、その姿と内容を変えざるをえなかったか、それを視野に入れずには、現代小説のリアルな部分は論じられません(言うまでもないことですが、これはケータイ小説が好きか嫌いかとはまったく別の話です)。
2009年12月18日
投稿者:安見真実子(日本語日本文化学科3年)
ゼミ/授業名:日本語課題演習I
日本語課題演習 Iの3年ゼミは、『ケーススタディ 日本語のバラエティ』という教材に沿って、様々な日本語を学んでいます。
2009年12月11日
投稿者:梅澤ふみ子
ゼミ/授業名:日本文化史課題演習 I
歴史の研究は、時を旅することです。時の流れをさかのぼったり、過去の時点から流れに沿って下ったりしながら、政治・社会の移り変わりや、技術の発達や、人々の暮らしや物の考え方の変化を調べます。とはいえ、タイム・トリップのための特別なマシンはまだ発明されていませんので、昔の人々が残した記録や手紙などの文書、道具や衣服、建物や都市や道路の跡などが過去への旅の手がかりとなります。
2009年12月04日
投稿者:林 浩平
ゼミ/授業名:日本語課題演習II
日本語日本文化学科では、文芸創作の演習科目を開設しています。この授業では、俳句・短歌・詩、そしてファンタジーや童話など様々なジャンルの文芸作品の執筆にチャレンジするのです。これまで創作の経験がないという受講生も混じりますが、心配はご無用です。