2020年度の学内表彰制度授与式とノートテーク表彰式を行いました

2021年04月12日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

入学式の後、新入生フェロシップや健康診断、履修登録等、新年度を迎える準備も恙なく行われ、4月8日から春学期が開始しました。
コロナ禍の収束がなかなか見えない中ではありますが、可能なかぎり対面授業復活を基本方針としつつ、一部、オンラインや対面とオンラインとの併用を取り混ぜてのスタートとなりました。
不安と不自由さは続きますが、学生たちにはぜひとも実り多いキャンパスライフを送ってほしいと心から願っております。

春学期スタート前に2020年度をふりかえって、学内表彰と学生たちへの感謝の式を行いました。本来であれば、昨年度中に執り行いたかったところですが、コロナ禍でなかなか実施がかないませんでした。
卒業した学生たちは卒業式前日の卒業礼拝の日に、在学生たちは新学期が始まってキャンパスに来ることができた4月5日・6日の2日間を選んで実施いたしましたこと、ここにご報告いたします。

学内表彰制度

学内表彰制度とは、一昨年度より始まったもので、本学の掲げる「生涯就業力」を自ら体現し、在学中に学業以外でも優秀な成績あるいは顕著な功績を修めた学生を表彰する制度です。学内から推薦された方の中から、選考を経て、昨年度は7名と3団体が受賞いたしました。

学長賞受賞者

  • 伊藤彩香(JL4年)
  • 城之園愛嘉子(EC4年)
  • 枡居奏(PH4年)
  • 乙川由乃(PH4年)
  • 高崎夏帆(EC3年)
  • 植田明日香(EC3年)
  • リ天 楽(JL1年)
  • KEES(代表:廣木花鈴 EC2年)
  • 恵話会(代表:盧 仁淳JL2年)
  • 恵泉平和紙芝居研究会(代表:八木藍美佳 EC3年)

学長賞の7名は、入学前ステップアップ授業の補助を担当して高校生と積極的に交流を図り、あるいは日本語学校対象オンライン説明会で活躍してくれました。また、多摩地域のボランティア活動に貢献し、ゴールデンゼットクラブ代表として、女性の地位向上に努めるなどで活躍をした学生たちです。
3団体は、多摩市の重度身体障がい者施設「島田療育センター」からの依頼を受けてクリスマス用のDVDを共同で制作し、島田療育センターをはじめ、多摩市内の保育園、高齢者施設、児童館等、市内8施設にクリスマスプレゼントを贈りました。

ノートテイク表彰式

ノートテイク表彰式は、主に聴覚障がいのある学生が授業を受ける際に、先生が話している内容やその場で起こっていることを文字に起こすことで、"耳の代わり"の役割を担う学内支援学生のことです。今年は26名がノートテイカ―が活躍してくれて、テイカ―全員の総テイク時間は1373時間でした。

  • 森島美玖(JL4年)
  • 城之園愛嘉子(EC4年)
  • 小林愛実(EC4年)
  • 石原瑠波(IS4年)
  • 乙川由乃(PH4年)
  • 橋本真理(PH4年)
  • 山崎菜央(JL3年)
  • 和田佳也(EC3年)
  • 高崎夏帆(EC3年)
  • 中村理利子(IS3年)
  • 世良夏実(IS3年)
  • 白拍子華奈(IS3年)
  • 山本遥(IS3年)
  • 山柴泉美(PH3年)
  • 滝口稚菜(JL2年)
  • 北はづき(JL2年)
  • 鶴川真矢(EC2年)
  • 本間珠鼓(EC2年)
  • 濱里愛(EC2年)
  • 本田愛美(IS2年)
  • 池田茉耶(PH2年)
  • 門野美咲(PH2年)
  • 長島花(PH2年)
  • 井上春菜(IS1年)
  • 角川千景(PH1年)
  • 渡邊真子(PH1年)

JL:日本語日本文化学科 EC:英語コミュニケ―ション学科 IS:国際社会学科 PH:社会園芸学科 CC:大学院人文学研究科 学年は昨年度時点。

コロナ禍で、ともすると皆、内向きになりがちなこの1年でしたが、そうした中にあって、地域や共に学ぶ仲間のために尽くしてくれた学生たちを誇りに思い、感謝と共に深い敬意の念を覚えました。