高橋ゼミ紹介 国際社会学科

2010年02月26日
 投稿者:高橋 清貴
 ゼミ/授業名:高橋ゼミ

私(高橋)のゼミ生(4年生)にブログの参考になる意見を聞かせてと言ったら、こんな「会話」を届けてくれたので、そのまま掲載します。

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「高橋ゼミを紹介してって。まず、どんなゼミ何だろうね?」
「テーマは、グローバリゼーションって広い。」

「勉強で思い出に残っているのは、3年生の時に読んだ『グローバリゼーションとは何か』かな。この本、とても為になった!この本と先生の解説で、国際社会学科の他の授業で学んだことがつながってくるので、他の授業も理解が深まった気がする。」
「確かに、この本を読んで、現在起こっている世界の問題を身近に考えるようになったよね。私にとっても、世界で起こっている様々な問題を、様々な角度から考える卒業論文のテーマのきっかけとなった大切な本かもしれない。」
「小さい本だけどね。」
「思考が偏らないように、みんなでそれぞれのテーマについても話し合ったり、たまにバトルがあったり(笑)、結構楽しかったよね!」
「こんな小さな本から、卒論のテーマができちゃったりしたんだよね。卒論、どうだった?」
「今回書き上げた卒業論文では、早い時期から先生が、1人1人のテーマに合わせた参考文献を紹介してくれて、自分の研究テーマを色んな方向から見ることができたから良かった。」
「私も卒論では、自分が書きたいテーマについてさまざまなアドバイスをくれるので、煮詰まったときはとても参考になった。そのお陰で最後まで書くことができたと思う。」
「でも先生は意見の味方はあんまりしてくれない。おかげで、たくさん考えさせられた!」
「まず、高橋ゼミでは高橋ゼミは先生と生徒の距離が近く、思ったことはなんでも言い合える!だから、わからないこともどんどん先生に質問できる。」
「それでもって、アットホームだからみんながとても仲良し。先生と生徒が何でも言い合えることで、私たちも何でも言い合えるんだよね!」
「先生、けっこう、煽ってくるし。」
「高橋先生は、いい意味で「先生」という感じがしないね。生徒の自主性を大事にしてくれるのか、出来る限り生徒主導の授業を展開してくれる。」
「時々、先生の経験が聞けたりするのが、楽しかった!」
「結局、高橋先生って、どんな先生なんだろうね?」
「色んなことを、しつこく、奥深く質問してくる。そのおかげで視野が広がったかな。」
「高橋先生は、1人1人の興味、問題意識を尊重し、自分の学習を伸ばそうとしてくれているのだと思う。勉強がもっと楽しくなるきっかけをもらった気がする☆」
「私には、癒し系なゼミ~☆かな」
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なんだか、わかったような、わからないような。私(高橋)自身が、いろいろなことに関心があるので、守備範囲が広いせいかもしれません。指導で意識しているのは、いろいろなことの「つながり」。環境と開発、紛争と経済、地域とグローバリゼーション、日本とアフリカなど、何でもいいから自分で「つながり」を発見してもらいたいと思っています。具体性も大事だけど(私自身がNGOもやっているので、いつも具体的な問題ばかりに悩まされている)、全体を構造的に見る目をも養ってほしい。以外に、わかってもらえているみたいですね(でもあまり褒めては、もらってないような...)。

アンコールワットにたたずむ老人

担当教員:高橋 清貴

グローバル化が進展する中で、社会や経済や政治まで変わりつつあります。人々の暮らし方も変わっていくでしょう。国を拠り所にしていた市民から「地球市民」へ。また、地球温暖化が示すように「もっと、もっと」ではなく、10年後、50年後を想定して、暮らし方をつくっていなかければなりません。そのために、あふれる情報をどう見極め、活かし、行動につなげていくのか、その方法を一緒に考えましょう。

高橋 清貴