講義「泰緬鉄道」

2019年08月23日  投稿者:国際社会学科3年 ゆか

こんにちは!8/14(木)は「泰緬鉄道」についての講義を京都精華大学名誉教授のデビット・ボゲット先生にしていただきました。

講義では「50年目の夏に」という映像をを鑑賞しました。この映像では実際に泰緬鉄道建設に関わった方のお話を聞くことができます。

泰緬鉄道とは第二次世界大戦中、ビルマで活動する日本兵に食料や物資を送るために、タイとミャンマーをつないだ鉄道のことです。

泰緬鉄道建設のきっかけとなったのはミッドウエー海戦での大敗です。日本軍はビルマにいる日本兵に海から物資を送ることができなくなってしまいました。そのため、日本軍は1年で泰緬鉄道を建設することを命じました。

イギリス、オランダの連合軍捕虜(6万人)とアジア人労働者(50万人)によって作られました。1年という短い期間で作業を終わらせるために、日本兵はこの建設に関わった方に対しひどい扱いをしました。

「枕木一本に一人の死」と言われるほど建設は過酷なものでしたが、食料も十分に与えず餓死やマラリア、コレラなどで捕虜、アジア人労働者10万人の方が亡くなりました。

第二次世界大戦について学校で学んでいても、「泰緬鉄道」については何一つ知りませんでした。しかし、日本人として日本兵が捕虜やアジア人労働者にしてきたことはわたしたちも知る必要があると強く思いました。また、講義中に先生がおっしゃった「歴史を残してほしい」という言葉に心を打たれました。歴史を知り、語り続けることがわたしたちにできる最大のことだと感じました。

8/22(木)には実際に泰緬鉄道に行きます。

今回学んだことをより深められる機会です。たくさんのことを勉強してきたいと思います!

デビット・ボゲット先生から話を聞いている様子
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