第13期生(2012) の記事

フアイキエン寺での体験学習

2013年01月07日  投稿者: 山口 綾乃(国際社会学科3年)

私がお世話になった体験学習先はチェンマイ県サンサイ郡ノンハーン区フアイキアン村にあるフアイキアン寺です。

フアイキアン寺では、より多くの人が継続的に医療を受けられるようにと、ハーブ治療、マッサージ、リハビリテーションなどの医療を提供しています。

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フアイキエン寺で医療サービスを提供している病院スタッフ・地域ボランティアたちと一緒に

体験学習イシュー「女子教育による影響と効果」

2012年12月17日  投稿者:板橋 ちひろ(国際社会学科4年)

約2ヶ月におよぶ期間、わたしはYWDC(Young Women Development Center)という、 農村出身の貧困家庭にある女性を受け入れ、無料で一般教養+職業訓練を提供する施設で 「女子教育による影響と効果」をテーマに体験学習をしてきました。

YWDCで女性たちは2年間、50人の寮生活をしつつ勉強に励みます。わたしもそこで、 ごはんを食べ、授業を受け、おしゃべりをして、寝て、たくさんの時間を一緒に 過ごしてきました。その中で、機会を大切にするということ、そして家族を大切にする ということについて考えさせられました。

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体験学習最終日、お別れの日、お世話になった女の子たちと

クンユアムの人々と日本兵の関係

2012年12月14日  投稿者:藤田 ひかる(国際社会学科3年)

私はメ―ホンソン県クンユアム群に今年完成した「タイ日友好記念館」で体験学習しました。
クンユアム群はチェンマイからバスで約8時間のところにあります。

「タイ日友好記念館」には、第二次世界大戦時にインパール作戦でビルマへ行く道路建設の 為の兵站基地の場所として日本兵がクンユアムに進駐し、クンユアムの村人と生活した遺品が 展示されています。

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日本兵の思い出を語ってくれたおばあさんと

体験学習「アカアマコーヒーを通した生産者と消費者の繋がり」

2012年12月10日  投稿者:岡田 実咲(国際社会学科4年)

私はアカアマコーヒーというチェンマイ市内にある小さなフェアトレードカフェで体験学習を行いました。 アカアマはタイの山地民族アカ族出身のオーナーLeeさんにより3年前に設立された、まだまだ歴史の 浅いカフェです。アカアマとはアカ語でアカのお母さんという意味を持っています。

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アカアマコーヒーのお母さんと一緒に

私の体験学習先 フアイキエン寺

2012年11月02日  投稿者:吉田 結貴(人間環境学科2年)

10月8日からスタートした体験学習第1期が24日で終了しました。
私の体験学習先はチェンマイ郊外にあるフアイキアン寺です。

フアイキアン寺は病院と地域の人々と連携しながら医療サービスを地域の人々に提供している特色あるお寺です。

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禁煙のためのハーブティのパッキングのお手伝い

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