農村ホームステイ

2023年09月29日  投稿者:IS 3年 S.A

私たちは8月29日から2泊3日でパンラオ村というタイ最北のチェンライ県にある村でホームステイをさせていただきました。村には、どこを見渡しても緑豊かな景色が広がっており、日本では感じることができない自然からの癒しを感じられる場所でした。

到着日の夕食はそれぞれのホストファミリーの皆さんと全員一緒に食べました。その後は、それぞれのホームステイ先に分かれ、そこで村人の生活を体験させて頂きました。私は、まず早朝6時頃お寺に行きました。お寺では村人がそれぞれの家から持ち寄った果物やもち米、野菜などをお皿にのせるなど、僧侶へのお供え物の準備をしていました。僧侶へ食事の寄進後、私たちも残ったお供え物の料理をいただきました。パンラオ村の村人は信仰が深く、ほぼ毎朝、僧侶に食事を寄進しているそうです。

お寺の参拝後は、CHOUI FONGという茶畑に連れて行ってもらいました。そこには広大な茶畑が広がっていました。茶摘みしている人、大量の茶葉をのせたトラック、そして茶葉を乾燥させているところを見ました。これまで茶葉しか見ることがなかったので、お茶ができるまでのプロセスを見ることができてよかったです。ここには、カフェもあり、濃厚抹茶ケーキを食べました!

村のホームステイで特に印象的だったことは、村人同士の繋がりの強さです。ホストファミリーの近所の家にお邪魔したり、お昼ご飯を一緒に食べにお店に行ったりしたのですが、その際に村人同士の親密さを感じました。近所の村人には小さな男の子がいたのですが、私のホストマザーにとても懐いており、この男の子は他の村人からも大事にされていることが予想され心が温かくなりました。お昼ご飯を食べに行ったお店では、そのお店の料理の他に、自分で他のお店で買った料理も一緒に並べて食べることができたり、お店の人も一緒に座って食べたり、お喋りをしていました。また各家には家庭菜園があり、もし自分のところで採れないものがあると他の家からもらったり、物々交換したりするそうです。このような光景を日本で見たことがなかったので、とても新鮮で印象的でした。短い間のホームステイでしたが、村人同士の人間関係の近さ、助け合いの精神、そして自然豊かな景色に魅了された期間でした!

ホストファミリーと一緒に