社会園芸学科

蓼科ガーデン見学に行ってまいりました!―社会園芸学科2年生の恒例行事― 社会園芸学科

2017年07月10日
 ゼミ/授業名:社会園芸基礎演習Ⅰ

7月1日(土)、社会園芸学科2年生が、毎年「社会園芸基礎演習Ⅰ」の授業の一環で、恵泉女学園の教育施設である信州―長野県の蓼科にあります「恵泉蓼科ガーデン」の見学に行ってまいりました!当日は、明け方までの大雨が残る生憎のお天気。でも予定通り朝7:30に八王子をバスは出発し、蓼科ガーデンに無事到着。小雨あり、急な晴れあり、曇りありと、さまざまなお天気を味わいつつ、蓼科ガーデンの設立の経緯やその意義、そしてその素敵さに包まれながら有意義な"とき"を過ごすことができました。いつも蓼科ガーデンの小澤先生には、たくさんのいいお話とガーデンのご案内を戴いています。感謝の気持ちでいっぱいです。お昼は、学科の澤登教授の手配によるオーガニックのお弁当をいただきました。帰路も順調で、皆、夢の中に入りながら無事に八王子に着き、解散に至りました。

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ペニーロイヤルミントのポットあげ 社会園芸学科

2017年07月07日
 投稿者:社会園芸学科2年 S.W.
 ゼミ/授業名:社会園芸実践

恵泉女学園大学の学生が中心となって、多摩センター駅前ピューロランド通りの花壇をデザインから考え、管理・整備を行っています。

6月27日は、花壇のグランドカバーに使用するペニーロイヤルミントのポットあげを行いました。
現在、花壇の周囲には雑草を抑えるために竹チップを敷いています。この竹チップが風の強い日に飛んでしまい、排水口に詰まってしまう、とご指摘をいただきました。そこで、ミントをグランドカバーとして植えることにしました。今回はそのための苗作りをしました。

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恒例の1年生合宿 社会園芸学科

2017年06月29日
 ゼミ/授業名:社会園芸学科合宿

この春に入学した1年生たち。慌ただしく2ヶ月が過ぎ、何となく学生生活のペースもつかめ、少し恵泉の様子も分かってきたこの6月に、社会園芸学科では毎年合宿を行っています。宿泊は大学の南野キャンパスで、レンタルした布団を体育館に敷いて雑魚寝です。上級生と大学での生活活動についてお喋りしたり、学生が運営するオーガニック・カフェの食事を楽しんだり、また皆で一緒に食事を作って食べたり...。例年は2日目に「田植え」をするのですが、今年は雨が降らずにカラカラの田んぼ。急遽、サトイモを植える作業を一緒に行いました。上級生だけでなく、卒業生もお手伝いに来てくれました。秋には収穫して皆で食べる予定です。
合宿に参加した1年生の桝居奏さんが、感想レポートを書いてくれました。この合宿で意図していたことを十分に感じ取ってくれ、とても嬉しく思っています。ご一読ください。

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恵泉生がタネから育てた花でデザインした「駅前花壇」 社会園芸学科

2017年06月20日
 ゼミ/授業名:社会園芸実践

恵泉女学園大学の学生と多摩市民の方々が協働で、多摩センター駅前のピューロランド通りの花壇を管理・整備しています。デザインを考えて、植え付ける苗をタネから育てました。

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恵泉生が「駅前花壇」をタネから育てた花でデザイン 社会園芸学科

2017年06月07日
 投稿者:社会園芸学科3年 舛田春菜子
 ゼミ/授業名:社会園芸実践

土づくりの様子。土の山をスコップで混ぜながら3往復以上します。

多摩センター駅前のピューロランド通りの花壇を、恵泉女学園大学の学生が授業の一環として管理しています。学生が主体となって、タネから育て、区画ごとにデザインも考えています。

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