アドヴェントを迎えて

2018年12月10日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

アドヴェント(待降節)を迎えました。

11月28日(水)にはクリスマスツリー点火式が行われました。
キャンパスのもみの木に明かりが灯され、賛美の歌声が静かな構内に響きました。

チャペルの聖壇はクリスマスのアレンジメントが飾られ、アドヴェントクランツには週ごとに火が灯されていきます。
クリスマスの装飾で一段と美しくなっているキャンパスをご覧ください。

恵泉のクリスマス賛美礼拝は、学生と教職員が共に創りあげていく礼拝です。
この日に向けて教職員有志の聖歌隊である天使隊も練習に励んでいます。今年のクリスマス賛美礼拝は12月19日(水)です。
豊かなクリスマスを迎えられますように!

*アドヴェント(待降節)とは、主イエス・キリストが私たちのもとにやってこられたことを覚え、そのための備えをする期間で、12月25日の前の日曜日からさかのぼって約4週間の期間のことです。

クリスマスツリー点火式のひととき

チャペルのクリスマス装飾

今年 最後のオープンキャンパスの日は クリスマス特別チャペルアワー

キャンパスアテンダントの弓野温子さん
(社会園芸学科3年)の司会と感話
聖歌隊 Candlelight Carol (John Rutter)
ハンドベルクワイア Joy to the world (Arr.B.B.Kinyon)

クリスマス賛美礼拝に向けて練習に励む天使隊と聖歌隊の学生たち

指揮者の辻本英恵先生