長期FS第10期のみなさんへ

2009年10月26日 

私がタイの長期FSに参加して早、5年が経ちました。

あの頃の自分は、今考えると恥ずかしくなるくらい子供で、考えも未熟でした
が、自分なりに必死でその問題を考え、必死に向き合っていたと思います。
まぁ、今でも十分未熟ですが...。笑

今は、普通の企業で、総務人事として働いているのですが、タイで経験したことは、
今でも色あせることなく、私の記憶、心の中に残っています。

そして今でも、私の生活にかなりの影響を与えています。

FSでは、ストリートチルドレンや児童労働の子供や、
親たちを支援しているNGOで体験学習をさせていただきました。
 
私がFSを通じて考えたことは、FSが終わったからといって、
私の中でこの問題に関わることを終わりにしてはいけない。
ということでした。

FSが終わってからの学生時代は、お金をためては彼らに会いにタイに行きました。
社会人になってからは、さすがにそうもいかず、彼らとは結局会えていないのですが、
彼らのことを、話す機会があれば、自分の体験を積極的に話すようにしてきました。
そして今は、彼らのことを題材に、絵本を製作できればなぁと考え、頑張っています。
 
また、会社では、ボランティア活動の担当者をやらせていただいてます。
(ペットボトルのふたや古本などを回収して、ワクチンを寄付したりなど...)

普通の会社員として、このような問題に取り組み続けるということは、やはりすごく大変で、
世界で活躍している先輩たちに比べると、私の取り組みなんてかなり、小さな取り組み方なのですが...。
私なりにできることを、今でも一生懸命考えて、暮らしています。^^;

こういうことも大切だ!
なんて自分を励ましながら。笑

現在、長期FSを送っているみなさん!
学ぶことはもちろんなのですが、とにかく、FSを楽しんでください。
FSは、今しかできないことです。

レポートを書かなきゃいけないし、体験学習先の人と関係は作らなきゃいけないし、
なんだかタイ語はわかんないしで、大変だから、楽しむなんて難しい!
なんて思うかもしれません。

私自身、1期、2期と、中々思うようにフィールドワークを進められず、悩みました。
2期の発表なんてそりゃーもうボロボロで...。
某O先生に苦笑されたのを今でも覚えています。笑
某O先生はそんなこと覚えちゃないでしょうけど。笑

大変だーって思ってました。
つらいーって思ってました。
そんな中、3期に入って、「もう、レポートなんてどうにでもなれ!楽しまなきゃ損だ!!」という気持ちで臨んだら不思議といろんな人と仲良くなれて、フィールドワークもスムーズにいくようになってきました。
 
そんなに気負わず、スポンジのように軟らかい気持ちでいてください。自分の殻をぶち破って、色々なことを吸収して、色々なことを体験してください。
皆さんのFSが素敵な学びでいっぱいになることを祈っています。

FS5期生 M.O.

スラムにて

花売りの子供と親

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