授業ゼミ紹介ブログ

グループ研究の成果発表会(2年次春学期) 現代社会学科

2015年10月19日
 ゼミ/授業名:現代社会基礎演習Ⅰ

現代社会学科の2年次春学期のゼミでは、学科の共通テーマのもとで、3~4人のグループで調査研究を進めます。昨年のテーマは「生と死」でしたが、今年は「東京/多摩」でした。

通常は、個別のゼミ単位で発表・ディスカッション等をおこないますが、中間報告と最終報告の2回は、学科の学生が全員1つの教室に集まり、すべてのグループが発表をおこないます。最終報告の際は、学生と教員が、研究成果の内容、発表の仕方、プレゼン資料(PowerPoint)の出来、の3つの視点から採点します。その評価点を合計して、上位3位のグループには景品(恵泉オーガニックカフェ食事券)が贈呈されます。

今年は、関東大震災後の復興計画、東京駅、東京大空襲、オリンピック、東京の街のイメージ、多摩ニュータウンなどを調査対象とした研究がありました。調査の方法も、歴史的な事実を調べたり、実際の街を観察したり、アンケート調査を実施したりしていました。 共通テーマであっても、調査の対象や方法などは多様です。そうした幅広い学び方に刺激を受けながら、複数の視点をもって社会の課題に取り組む力を身につけることが、この学期のゼミのねらいです。

11月に開催される恵泉祭では、9つのグループ研究成果をポスター展示します。
お時間がありましたら、足をお運びください。

東京の街のイメージについての研究発表

英語コミュニケーション学科「応用言語学ゼミ」3・4年生合同研究発表会 英語コミュニケーション学科

2015年08月03日

7月31日に英語コミュニケーション学科「応用言語学ゼミ」で、3・4年生合同研究発表会を行いました。春学期の前半は様々なコミュニケーション・スタイルを勉強し、後半は自ら興味のあるトピックを選び実証的研究を行いました。ほとんどの学生さんはそれぞれの研究目的に合わせてアンケートを作成し、データー収集・分析後、その結果を表でまとめ、発表用にパワポで資料を作成しました。使用言語はもちろん、英語です。この研究はpilot study(予備研究)として秋学期の卒論につなげます。9時半から13時までの長時間でしたが、研究発表、おやつタイム・ランチ、3年生との交流も含め、あっという間の3時間半でした。

研究テーマは以下のようなものがありました。

"Japanese Greeting," "How to Refuse in Japanese," "Differences in Humor between Japan and America," "Difficulty of Understanding Each Other: High Context Culture versus Low Context Culture," "Japanese Apology," "Japanese Request: Differences in Social Distance and Politeness," "Connotation of Words," "The Effect of Nodding on Communication," "Differences in Ways of Responding to Compliments between Chinese and Japanese," and "Self-Enhancement and Self- Effacement Verbal Style in Self-Introduction"

限界集落とは? 現代社会学科

2015年07月10日
 ゼミ/授業名:藤田ゼミ

みなさんは、限界集落ということばを聞いたことがあるでしょうか? 限界集落とは、過疎化で人口の50%以上が65歳以上の人々で占められる行事や祭りなどの実行が困難になっている地域をいいます。この限界集落に興味を持った、藤田ゼミの橋本さんが、限界集落を「何らかの形で、かっての活気を取り戻せないか?」というテーマの下、早速、島根県の美郷町と隠岐に行って調査いたしました。ここでは、美郷町の様子をレポートいたしましょう。
美郷町は、島根県の中部に位置し、山間に位置しています(写真1)。

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写真1.島根県三郷町

恵泉生の「谷根千」ぶらり旅-東京の社会運動と街づくり 現代社会学科

2015年06月22日
 投稿者:上村英明、ゼミ
 ゼミ/授業名:上村ゼミ

ゼミの学生と教員が、1日または半日ぶらり、雑談に戯れ、ときに授業の内容についてより突っ込んだ話をし、あるいは取り留めもないそれぞれの人生や価値に関するおしゃべりしながら、ブラブラ歩くのも大学生活の醍醐味だと思います。もちろん、適当な場所でランチを取り、買い食いをし、喫茶店で休憩というややダラシナイ旅ですが、やってみるとなかなか刺激的なものです。

上村ゼミは、2015年1月18日、センター試験の休みを利用して、2年ゼミで、東京の文京区から台東区の一帯を散策しました。そうそう、ゼミのテーマは、日本近代の社会運動。戦前では、自由民権運動、普通選挙・社会主義運動、女性運動、足尾銅山と反公害運動、体制翼賛会と戦争体制などを学び、戦後では、学生運動、環境保護運動、国際協力、NPOとNGO、街づくり運動などを学びました。さて、文京区から台東区一帯は「谷根千」という愛称で呼ばれる、谷中、根津、千駄木の総称で、多くの教育機関、史跡、神社仏閣、小さな博物館やコジャレタお店が並び、下町を意識した独特な街づくりが進められています。まあ、旅の内容は取り留めもない話なので、コースそのものを紹介してみましょうね。

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谷中銀座の入口で、マッタリ記念撮影

ゼミ合宿 人間環境学科

2015年06月05日
 投稿者:世戸口美樹
 ゼミ/授業名:篠田ゼミ

篠田ゼミでは、毎年ゼミ合宿で卒論発表会と、その地域の自然に触れる体験活動を行います。今回は、2014年8月下旬に行ったゼミ合宿の様子を、世戸口美樹さんに執筆してもらいました。


私たち篠田ゼミでは、3年生と4年生の合同計8人で、奥多摩へゼミ合宿に行ってきました。
8月下旬、合宿先の奥多摩は青々とした山に囲まれており、東京とは思えないほど自然が豊かでした。近くにコンビニはそうそう無く、奥多摩駅の近くには東京最西のコンビニがぽつんとある程度です。最寄駅から森の中の橋や畑の脇を通り、宿へ着きました。 1日目は、宿に着いたらすぐに卒論発表をしました。4年生の卒論発表は3年の私にとってとても興味深く、これから卒論を書くにあたっての参考にもなりました。 2日目は、今回の合宿の一番の楽しみでもあったラフティングをしました。ラフティングとは、ラフトボートと呼ばれるゴムボートに乗り、パドルを使いみんなで力をあわせて川下りをするレジャースポーツです。近年過疎化が進む奥多摩では、活性化のためにさまざまな取り組みが行われてきました。その中でも奥多摩特有の豊かな自然を利用した観光産業が注目されており、そのひとつがラフティングとなっています。源流近くなので水は冷たく澄んでいたのが印象的でした。激しい水流の中を下っていくのはスリリングでもあり、とても楽しかったです。

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宿からの景色