英語コミュニケーション学科「応用言語学ゼミ」3・4年生合同研究発表会 英語コミュニケーション学科

2015年08月03日

7月31日に英語コミュニケーション学科「応用言語学ゼミ」で、3・4年生合同研究発表会を行いました。春学期の前半は様々なコミュニケーション・スタイルを勉強し、後半は自ら興味のあるトピックを選び実証的研究を行いました。ほとんどの学生さんはそれぞれの研究目的に合わせてアンケートを作成し、データー収集・分析後、その結果を表でまとめ、発表用にパワポで資料を作成しました。使用言語はもちろん、英語です。この研究はpilot study(予備研究)として秋学期の卒論につなげます。9時半から13時までの長時間でしたが、研究発表、おやつタイム・ランチ、3年生との交流も含め、あっという間の3時間半でした。

研究テーマは以下のようなものがありました。

"Japanese Greeting," "How to Refuse in Japanese," "Differences in Humor between Japan and America," "Difficulty of Understanding Each Other: High Context Culture versus Low Context Culture," "Japanese Apology," "Japanese Request: Differences in Social Distance and Politeness," "Connotation of Words," "The Effect of Nodding on Communication," "Differences in Ways of Responding to Compliments between Chinese and Japanese," and "Self-Enhancement and Self- Effacement Verbal Style in Self-Introduction"