新年も順調に動き出しました
2025年01月20日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
新年に入り、多摩キャンパスも順調に動き始めています。
今日のご報告は、「一人暮らしの会」と「学内表彰」の2つです。
まず、1月8日(水)のお昼休みに、学年担任の先生方によって「一人暮らしの会」が行われました。
10月9日の2回目に続いて、今年度、3回目の開催でした。
関本恵美子先生(学年担任 大学オルガニスト)の報告です。



2つ目のご報告は、1月16日(木)に開催した2024年度学内表彰式です。
「学内表彰」とは、学業の他に社会的に意義のある活動、他者や地域のためのプログラムや大学プログラムの活性化への協力などを通して、本学の教育目標である"生涯就業力"の体現に努めている学生を表彰するもの、2019年にスタートして、今年で6年目です。
今年度の学長賞は、国際ゾンタ26地区エリア2において、女性や女児への暴力撲滅と地位向上に向けて意識高く具体的な行動をしたこと、さらには書き損じはがきキャンペーン等で地域に貢献したことから、「恵泉女学園大学ゴールデンZクラブ(10名)が受賞しました。
特別賞は、恵泉女学園大学平和紙芝居研究会(KPKA)や恵泉女学園大学英語教育研究会(KEES)、恵泉CSA等々で活躍した学生8名のほか、恵泉祭実行委員会(17名)、恵泉サマープログラム留学生支援学生(14名)、恵泉土曜園芸クラブ(7名)、恵泉オーガニックショップ(3名)等、団体での表彰が顕著にみられました。
楊志輝学生委員長の司会進行のもと、次々に壇上にあがって表彰状と記念の品を受け取る学生たちの笑顔が輝いていました。
学生の皆さん、すばらしい活動を有難うございました。
推薦してくださった教職員の皆様に感謝いたします。
学内表彰式の模様(写真提供 アートスタジオスズキ)











これから寒さが一段と厳しくなりそうです。感染症と流行っています。皆さま、どうぞご自愛ください。
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