2022年3月16日

「ウクライナを憂う」②  英語コミュニケーション学科

2022年03月16日

チェルノブイリ原発から2㌔の所にあったプリピャチは、かつて5万人の人が住んでいた街だ。1986年に起きた原発事故により、人々は着の身着のままの避難を余儀なくされた。現在でも、高い放射線が確認されているこの街には、今も当時のままの建物が残されている。写真は、残されていたピアノと子どもたちの写真。この二人の子どもは、原発事故まで当たり前の生活を、家族と過ごしていたのだろう。

photo by kazuma MOMOI

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