授業ゼミ紹介ブログ
ビジュアル/ブランド・コミュニケーションにおけるタイポグラフィ 英語コミュニケーション学科
2022年05月23日
ゼミ/授業名:Germainゼミ
Typography in Visual and Brand Communication
Typography is the art and technique of creating and arranging text and letters (fonts) to make the written word easy to read and nice to look at. Typography is part of our daily lives, in all the words and texts we interact with. However, most people don't understand the psychological effect typography has on them. Some typography styles can be simply informational, some can get us excited, or can look so mysterious that they are almost unreadable. Used on various media such as the web or print, typography is one of the elements at the heart of visual communication, and especially important in branding communication.
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タネとヒト 社会園芸学科
2022年05月17日
ゼミ/授業名:専門礎演習Ⅰ(2年ゼミ)
社会園芸学科2年生の専門基礎演習Ⅰ(ゼミ)では、学科全員が【花壇づくり】と【環境要因、心理要因の測定と評価】を行います。花壇づくりの実践と、研究の方法を並行して学ぶユニークな授業です!この学びを通して、【人と人、人と自然をつなぐあり方を探求する「社会園芸学」】を理解していきます。
花壇づくりでは、4月にタネ播き、5月にポット上げ、6月に植え付けを行う予定です。今回は学生がタネ播きの感想を書いてくれました。
Developmental Sequence 英語コミュニケーション学科
2022年05月13日
ゼミ/授業名:越智ゼミ
言語には発達順序(developmental sequence)があるとされています。例えば、英語母語話者の子どもが否定を示す際には、"no"だけで示す段階から徐々に動詞の前に否定語を付けるようになります。習得のスピードは個人差が大きいのですが、面白いことに順序は基本的に共通だとされています。
世界遺産「イギリス湖水地方」の自然と文化(1) 英語コミュニケーション学科
2022年05月10日
投稿者:高濱 俊幸
今回は、世界的に有名な「ピーターラビット」シリーズの故郷であるイギリス湖水地方(Lake District)について書いてみたいと思います。ピーターラビットとその仲間たちが暮らすのは、自然が豊かでありながら、ひとびとの暮らしが息づく田園です。作者ベアトリクス・ポターが後半生を送ったヒルトップ農場とその周辺の村、野原、森がその舞台となります。ロンドンの大都会に生まれ育った作者が、湖水地方に惹かれて移り住むことになった経緯を知るには、映画『ミス・ポター』をお勧めします。
新入生の「多摩歩き」 社会園芸学科
2022年05月06日
ゼミ/授業名:教養基礎演習(1年ゼミ)
グリーンライブセンターです
大学まで歩きます
こんにちは、社会園芸学科の樋口です。
今回は社会園芸学科の恒例行事、新入生の「多摩歩き」についてご紹介します。
社会園芸学科では園芸を中継ぎに、人と人、人と自然との関係を豊かにする工夫を考えることを大きなテーマにしていますが、そのためには地域社会のありようを知ることも重要です。そこで、新入生には地域社会を知る初めの一歩として、ゼミの時間を使って多摩ニュータウンを歩きながら、この地域の特徴や課題を考えてもらう「多摩歩き」を毎年実施しています。今年は4月21日(木)に実施し、社会園芸学科の新入生全員が、ゼミごとに分かれて多摩センター駅から恵泉女学園大学まで歩きました。