【特集】特別スカラシップ入試

ここが知りたい! 特別スカラシップ入試

特別スカラシップ入試(特スカ入試)とは、意欲のある受験生に入学後イキイキと学んでもらうことを目的にした、奨学金つきの入試です。

特別スカラシップ入試はこんな人に向いています。

  • 名前や偏差値ではなく、学んで面白い大学を選びたい
  • 親になるべく負担をかけたくない
  • 大学ではしっかり学び、キャンパスライフも充実させたい

そんなあなたをサポートするための入試です!

入試成績に応じて、以下の3段階の授業料免除があります。

  • 授業料全額免除、最大4年間(従来と同じ)
  • 授業料半額免除、最大4年間NEW
  • 一般入試免除優秀者に、授業料半額免除、最大1年間NEW

試験は国語・英語の2科目で、マークシート方式で行います。
出願期間は11月22日(水)~12月5日(火)、 試験日は12月9日(土)です。
詳しくはこちらをご覧ください。

こんな学生が特別スカラシップ入試で入学しています!

守屋亜純さん(2014年度特別スカラシップ入学)インタビュー

守屋亜純さん(2014年度特別スカラシップ入学)どうして恵泉に入学することになったのですか?経緯を教えて下さい。

中高はクラブ活動に専念

中学から高校までずっとクラブ活動(剣道)に専念してきて、それなりの成績を修めることができました。大学進学にあたってはスポーツ推薦(慶応大学)も可能だったのですが、自分の中で剣道は一区切りついていたのと国際問題の勉強をしたかったので止めました。

国際関係に関心

国際問題に関心を持ったのは、高校2年生の時に知り合いの紹介でカンボジアに行く機会があり、小学校建設の活動を行ったことがきっかけです。その後、高校3年の夏休みに再びカンボジアに行ったのですが、徐々に学校建設という支援活動のあり方に疑問を持つようになり、国際協力や援助のあり方を改めて学びたいと思いました。

恵泉との出会い

インターネットでキーワード「国際関係」を入れて検索をしたところ、候補として出てきたのが、共立、津田塾、青山、昭和女子、そして恵泉でした。私は大学の名前や偏差値にはこだわりはなく、留学という選択肢もあったのですが、とにかく海外の現場に行けて実践的に学べる大学を選びたいと考えていました。

オープンキャンパスに参加して

自分の関心を明確にした上で、候補の大学のオープンキャンパス(OC)に参加しました。その結果、共立は「国際」とはいっても強いのは中国のみ、青山は欧米中心、津田塾は伝統はあるのですがOCで受けた模擬授業が文字ばかりのパワーポイントで興味がわきませんでした。
一方、恵泉は国際に力を入れているのは他の大学と同じなのですが、体験学習プログラム(FS)の種類が多く、また内容も長期間(5ヶ月間)タイに行けるなど魅力的でした。OCで受けた模擬授業もワークショップ形式で楽しいと思いました。また、園芸教育に力を入れていることも他大と違い面白いと感じました。すべてにおいて自分の希望と合っていました。もちろん、特別スカラシップ入試も魅力を感じた理由のひとつですが、むしろ二の次のことで、やはり全体として学べる内容や雰囲気が良くここに入りたいと感じたのが一番です。

スカラシップ入試

12月に恵泉の特別スカラシップ入試があり、受験したら幸い合格できたので、もう他の大学を受験するのをやめました。

入学してからはどうですか?期待通りでしたか?

3つの目標

入学するとき3つの目標を持って学びを始めました。ひとつめは、教職を取ること。二つめは、タイ長期FS(フィールドスタディ)に参加すること。そして三つめは、日本語教員の資格を取ることです。

教科書では学べない

授業に関しては総じて満足しています。特に、教科書に書かれていないことを非常に多く学べたのは新鮮でした。中国について目を開かされる学びがたくさんありましたし。印象に残っているのは、学内の英語スピーチコンテストに出場したこととタイ長期FSに参加したことですね。

残念なところ

マイナス点を言うとすれば、取りたい科目が取れない場合があることかな。特に国際関係で面白そうな授業があるのに、他の授業と重なっていて取れないことがありました。

後輩へのメッセージ

もし後輩に伝えることがあるとすれば、恵泉は小さな大学だし学生と教員の距離も近いので、授業以外でももっと「先生を使う」意識を持ったら良いと思います。恵泉の先生はそういう学生の意欲に必ず応えてくれるし、先生を使えば、もっと楽しく自分にとって必要な学びができるからです。恵泉は、それが可能な大学だと思います。

最後に、恵泉で学んだことや獲得したことで、どんなことが将来に役立つと思いますか?

広い視野・つながりや現場の大切さ

海外でのFS(フィールドスタディ)を通して、コミュニティの重要性やマイノリティの問題について深く考えることができました。広い視野を得ることで、既存の社会の基準が絶対ではないと知れたのも良かったと思います。そして何より、人と人とのつながりの大切さや現場を大切にする姿勢を学ぶことができました。

人に伝えたい

これらの学びの結果、「人に伝えたい」という動機が強くなり、教育に対する関心がますます高まっているところです。
最後に、タイ長期FS(フィールドスタディ)の活動先で私が出会った、あるセックスワーカー(女性)の言葉を紹介したいと思います。
“Good girls go to heaven, bad girls go everywhere”(よい子は天国に行けるけど、悪い子はどこへも行ける)。すてきな言葉だと思いませんか?自分の宝物です。生涯就業力につながるのかどうかはまだわかりませんが(笑)。

聞き手:高橋清貴(国際社会学科教員)

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