オーガニックカフェ・ショップ新しく生まれ変わって始動! 社会園芸学科

2021年08月18日
 投稿者:社会園芸学科3年M.U.
 ゼミ/授業名:社会園芸実践Ⅰ,Ⅱ

園芸を介して人と人、人と自然をつなげる実体験を通して学ぶ「社会園芸実践」の授業。その体験授業の中で、オーガニックカフェ・ショップの運営に取り組んでいる学生からの報告です。

こんにちは。オーガニックカフェ・ショップです。
皆さまは2020年1月まで南野キャンパスで営業していたオーガニックカフェを覚えていますでしょうか?
2020年春、南野キャンパスの閉鎖とコロナ禍により、カフェは営業が難しくなり、一時休止となりました。それから1年が経ち、カフェのことを知っている方が減ってしまいました。私たちは生産者の想いを消費者に届ける、という目的で活動していました。そんな活動を、このような状況だからこそ、何か違う形で再開できないか話し合いました。生産者とのつながりを大切にしたいという強い気持ちから、これまで実際にカフェで使用していたオーガニックの商品を販売する「オーガニックショップ」として生まれ変わりました。
試行錯誤しながら、昨年の12月、「J Smile多摩八角堂2020イルミネーション&クリスマス」のマーケットにショップを出店することができ、大きな一歩を踏み出しました。

クリスマスマーケットの様子

その後2021年1月から緊急事態宣言が繰り返し発令され、思うように活動できない間に、商品(小麦粉、マスコバド糖、オリーブオイルなど)を使って様々な料理を試作し、レシピを考案しました。
そして、7月15日(木)には、私の目標であった学内販売を行いました。学内Webサイト@Kで事前にお知らせしていたためか、予想以上に学内の方がショップに来てくださいました。販売場所は大賑わいで、ショップを心待ちにしてくださった方が多く、この活動を始めてよかったと感じました。また、学生も気になっている様子で、ここはどんなことをやっているのかと話しかけてくれた学生もいました。

学内販売の様子

考案したレシピは、商品をお買い求めの方にお渡ししました。その方がレシピ通りに作り、「おいしかった」と私に伝えてくださった時の嬉しさは、言葉に言い表せません。直接消費者に商品の良さを伝えられる、生の声が聞ける、オーガニックショップは、生産者と消費者の懸け橋になっているのではないか、と思います。
この想いをつなげていこうと、一緒に運営する新メンバーを大募集しています。スタート地点に立ったばかりで、まだまだこれからです。皆さま、応援よろしくお願いします。

担当教員:菊地 牧恵

恵泉の学生は「生活園芸」の授業で、自分で食べるものを自分でつくる経験をします。農薬や化学肥料を使わない有機園芸で栽培することで、教育農場には様々な生き物が棲み、豊かな土が育まれています。生き物の多様性、共生、循環について実践を通して学ぶ、教養教育としての生活園芸。様々な学びの土台となる分野です。

菊地 牧恵

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