チェンマイ大学でのタイ語の授業

2022年08月29日  投稿者:IS 3年 M.M

今回のブログはチェンマイ大学でのタイ語授業についてです。長期タイFS23期生は4人と少ないので、チェンマイ大学のメインキャンパス内にある語学センターではなく、私たちが宿泊しているユニサーブにある恵泉ルームで授業を受けています。

タイ語の先生は2人いて、女性のファーイ先生と男性のファーム先生です。ファーイ先生は年齢を聞いたとき聞き間違えかと思い、友達に確認してしまったくらい若々しく美しいです。見た目と年齢が比例していないので、今でも信じられません。

ファーイ先生の授業は英語とタイ語を混ぜた授業で、日本語はほぼ使いません。その為、頭が常にフル回転しています。英語は得意ではないはずなのに、タイ語に比べると理解できるので英語での説明があると「うんうん。なるほど」となります。先生の授業は楽しく、私たちに分かりやすく例えを使って教えてくれるので2時間あっという間に終わります。 

これまでの授業で学んだことは、挨拶、食事、飲み物、注文の仕方などです。食に関するタイ語は、タイで生活する上でとても重要なことなので、初めに教えてくれているのかなと思います。私たちの宿泊先の周りには、食べ物屋さんがとても多いのと授業でもタイの食べ物について学ぶので、食べたいものがどんどん増えて胃袋が足りない感じです。英語を聞くのもタイ語を聞くのも楽しいと思えるタイ語の授業なので、残りのタイ語の授業も大切に勉強していこうと思っています。

素敵なファーイ先生と一緒に
楽しいファーム先生と一緒に