チェンマイ大学でのタイ語の授業

2014年09月08日  投稿者:田宮真実<IS3年>

タイ語の授業は、9月1日から始まり、授業は毎日午前10時から12時の2時間です。二クラスに分けられ、一クラス6人で授業を受けています。
私たちのクラスは、タイ文字や発音、簡単な単語や会話を中心に行われています。先日の授業では、タイの童謡を教えてもらい、その歌詞にある単語を覚えたりしました。
タイ語の発音は、日本語にはないような発音があったり、同じ言葉なのに発音によって全く違う意味合いになってしまう単語もあり、毎回先生に直され、苦戦しています。
これから、農村ホームスティや体験学習先に行くに当たっては、現地の人との会話がとても重要になってくると思います。その中で授業で習ったことを活かせるように、ただ単語を覚えていくだけでなく、正確な発音も一緒に覚え、現地の人と積極的にやり取りできたら良いと思います。」