恵泉ディクショナリー

持続可能な開発国際社会学科

[じぞくかのうなかいはつ]  Sustainable Development

持続可能な開発とは

持続可能な開発は、1992年に開催された国連地球サミットの際に採択された「環境と開発に関するリオ宣言」や「アジェンダ21」に具体化された考え方で、環境と開発は共存しうる基本的な共通理念としてとらえ、環境保全を考慮した節度ある開発が可能であり重要であるという考えに立つものである。
これは、開発の視点にたてば、次世代に有限な地球上の資源を残しうるような開発をおこなうという考え方であり、現場にある自然、技術・情報、伝統・文化、人材、資金といった各種の資源を有効活用し、次世代にも目を向けたより良い明日への開発を進めるという内発的発展論に通じている。

関連する言葉として、内発的発展論、環境と開発、住民主体の開発がある。
恵泉では、国際関係入門、国際協力論、ODA論といった講義でこれらの用語の説明が行われている。

2013年01月07日 筆者: 谷本 寿男  筆者プロフィール(教員紹介)

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