卒業論文に向けてラストスパート! 日本語日本文化学科

2023年02月21日
 ゼミ/授業名:野崎ゼミ

文芸創作ゼミでは、卒業論文に代わる文芸作品を執筆しています。少人数で毎回和気あいあいとゼミを行なっています。三年次のゼミの後半から卒業論文(文芸創作)についての構想発表を行っており、ゼミだけでなく、それ以外の時間も個別指導を行い、期日までに提出できるように備えています。特に4年の追い込みの時期になると、お互いの作品をゼミ生同士で検討し、誤字脱字や不自然な表現がないかなど、細かいチェックをはじめます。

今年度の4年生の作品タイトル一覧

  • ぼくらとアンドロイド
  • 虫と金魚
  • 明日の花束
  • BIJOU-それは忘れることなき物語-
  • 未完成ミッドナイト
  • わたしの国

今年度も個性的な作品が揃っています。恵泉は学部学科に限らず、社会園芸の授業が必修となっており、在学中に園芸療法士の資格を取得することも可能です。今年度の作品には園芸療法士をテーマとした作品もあります。ゼミ生全員、恵泉で学んだことをフルに生かして執筆しています。

担当教員:野崎 有以

恵泉では文芸創作関係の授業やゼミを担当しておりますが、文芸創作のほかに家政学の研究も行っています。具体的には考現学の創始者として知られる今和次郎の家政思想について主に研究しております。今和次郎は特に戦後、自身の家政思想を展開する際に、迷信や慣習にとらわれずに自由に生活を楽しむ人々のことを「詩人」と呼びました。家政学と文学はおよそ結びつきそうもない分野ですが、意外なことにいくつもの接点を見出すことができます。最近ではそうした家政学における詩や文学の表象に特に関心があります。

野崎 有以