授業紹介

文芸創作

小説、エッセイ、詩を創作することは、背景となる歴史や文化、価値観、社会情勢の知識をもったうえでの文章表現という知的創造力を必要とする、まさに総合教養です。技術としての文章表現だけでなく、イメージが浮かぶ、相手に伝わる、心に届く文章を推敲し、相互批評し、社会で通用する言語力を身につけることができます。

日本のヴィジュアル・イメージ研究(コース専門演習Ⅰ・Ⅱ)

3年ゼミでは、春に「源氏物語絵巻」の見学会、秋に京都・奈良のゼミ旅行を実施します。美術館や博物館を見学するとともに、「源氏物語絵巻」の舞台となった京都御所や宇治の平等院鳳凰堂を訪ねます。風俗博物館では、復原された調度品に触れたり、袿や狩衣を羽織ったりすることで、平安時代の文化に対する理解を深めます。

日本語(日本語学入門)

日本人にとって普段使い慣れている日本語はいわば空気のような存在で、どんな特徴があるのか考えることはありません。本講義では、日本語を他の言語と比較したときの言語学的特徴を理解し、言語学の基本用語であり分析軸でもある音声・音韻、文字・表記、語彙、文法の概念を学び、ことばを多角的な視点からとらえます。

『源氏物語』を読む(古典文学Ⅰ・Ⅱ )

『源氏物語』は1000年以上も昔に書かれた長編の物語です。その内容に分け入っていくためには、当時の貴族社会の制度や、人びとの信仰、さまざまな生活習慣などを知る必要があります。その一方で、男女や親子の関係は今と変わらない面もあるのです。物語を読むことを通して、当時と現代の社会について考えていきます。


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