地元商店街で「押し花のはがきづくり」のイベントを行いました 社会園芸学科

2022年08月29日
 投稿者:社会園芸学科3年M.T.
 ゼミ/授業名:社会園芸実践Ⅱ

園芸を介して人と人、人と自然をつなげる実体験を通して学ぶ「社会園芸実践」の授業。その体験授業の中で、大学から徒歩10分の商店街にあるコミュニティスペース、健幸つながるひろば「とよよん」での活動に取り組んだ学生からの報告です。

私は今回、豊ヶ丘商店街にあるコミュニティスペース「とよよん」での押し花のイベントを担当しました。6月1日に押し花作りを行ない、22日にはその押し花を使用してハガキを作成しました。去年12月にとよよんで押し花のクリスマスカード作りのイベントを行なった際、参加した方々から好評を受け、「次は、押し花を押すところからやってみたい」というご要望があったので、1回は段ボールを使用して押し花作りを行なうことに決めました。

まず、社会園芸実践のメンバーで日程や参加費、今後の流れなどの打ち合わせを行いました。それを元に、押し花とハガキ作りの練習やイベントの準備をしました。事前に充分な準備をしていたおかげで、イベント本番では、大きなミスやトラブルが無く、無事に終わらせることが出来ました。

押し花作りもハガキ作りも、参加者の方達が楽しそうに作業をしている様子をみることができたので、とても嬉しい気持ちになりました。特に押し花作りでは、一部、少し色が薄くなってしまったものもありましたが、全員の方が上手に押せていたので、とても安心しました。また、参加者の中には、押し花の押し方を勉強しに来た人や、押し花イベントの参考にしに来た人がいて、皆さんが本当に楽しみにしてくださっていたことを知り、とても嬉しかったです。

初めは、自分がイベントのリーダーを務めるということに抵抗感や不安を感じていましたが、今回自分が企画したイベントが成功したことで、達成感や自信を持つことができました。この経験は、私にとってとても良いものだったと感じています。また、何か機会があれば挑戦してみたいと思っています。

今回も参加者の募集は、社会福祉協議会がしてくださいました。とよよんは地域の人々の居場所となっているため、誘い合わせていらした方もいて、短い募集期間で定員8名がうまりました。私たちのとよよんでの活動も、人と人をつなぐ一助となるよう、地域と連携してこれからも続けていきたいと考えています。

前回の豊ヶ丘商店街での活動報告はこちら

6月1日押し方の説明
6月1日恵泉で育てた花を摘んで、並べて押します
6月1日押すために花を並べたところ
6月22日はがき作りの説明
6月22日作品づくり
6月22日作品づくり
6月22日自分で作った押し花はがきを持って

担当教員:菊地 牧恵

恵泉の学生は「生活園芸」の授業で、自分で食べるものを自分でつくる経験をします。農薬や化学肥料を使わない有機園芸で栽培することで、教育農場には様々な生き物が棲み、豊かな土が育まれています。生き物の多様性、共生、循環について実践を通して学ぶ、教養教育としての生活園芸。様々な学びの土台となる分野です。

菊地 牧恵

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