英語コミュニケーション学科でサマーセミナーが行われました! 英語コミュニケーション学科

2010年08月21日
 投稿者:村岡有香

英語コミュニケーション学科では、8月2日から6日まで5日間にわたりサマーセミナーが開かれました。このサマーセミナーの目的は、実践的コミュニケーション能力の土台となる基礎的な文法知識を強化することです。

英語コミュニケーション学科では、1年生から4年生まで学科の授業の多くが英語で行われています。英語の文献を読んだり、研究論文を英語で書いたり、英語でディスカッションやプレゼンテーションするためには、基礎的な文法知識が不可欠です。普段の授業でももちろん文法を勉強しますが、文法の勉強が中心ではありません。そこで、夏休みを利用し、集中して文法や文型を勉強し直すことで、基礎力の強化を目指します。

サマーセミナーでは、主に中学校で学んだ文法を中心に基礎的な英文パターン64個を5日間ですべて覚えることを目指しました。

中学校3年間かけて勉強する64の項目をたった5日間で勉強し直すことは大変でしたが、毎日午前2時間、午後2時間集中して勉強することで、マスターすることができました。午前は基礎的文型パターンの解説とその文型をつかった練習問題や英作文の練習。午後は午前中に勉強した文型のオーラル・プラクティスやe-learningを利用した語彙学習などを行いました。サマーセミナーが始まる前と後に受けたテストの平均点はぐんとあがりました。

このサマーセミナーで強化した基礎的な文法知識は、秋学期の授業で大いに役立つことと思います。

担当教員:村岡有香

 いまや英語は国際語・国際補助語として広く世界の至るところで使われる時代になりました。そんな中、現在求められている「英語力」とは何でしょうか?私は「英語力」を養う上で大切な能力は「表現力」だと思っています。正確な文法や正しい発音で英語を話すことはもちろん大切ですが、もっと大事なことは「何」を「どのように」相手に伝えるかだと思います。「何」は自分の意見・知識・経験のことです。「どのように」に必要なのは相手の文化や言語に対する深い知識と異文化を受け入れる広い心だと思っています。みなさん、一緒に「表現力」を磨いてみませんか?

村岡有香

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