12月16日(土)第2期の活動を終えた長期FS参加者たちはチェンマイ大学に戻り、第2期の活動の報告会を開きました。
この報告会にはチェンマイ大学のドゥシット先生ソムチョート先生、体験学習の支援にあたっている現地NGOのISDEP(Institute for Sustainable Development Education and Promotion)のメンバー、本学から藤田、宮内両先生、外部評価委員の川島啓二先生(国立教育政策研究所)、タイ短期FS参加者なども参加しました。
2期目の活動で体験がより深められていることが確認できる報告が続きました。先生方からは第3期の活動に向けての助言や指導が熱心に行われました。
現在、学生たちは来年1月13日まで続く第3期の体験学習中です。1月18日に多摩で開催される活動報告会には2名の学生が一時帰国して報告します。どのような体験内容が報告されるか楽しみにお待ちください。