体験学習プログラム活動報告会(2007年1月18日)

2006年11月29日

特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)活動報告会

恵泉女学園大学は「社会的公正をグルーバルに目指す市民の育成」するために、世界中のさまざまな問題に触れ、体験し、考え、問題解決のために行動する「体験学習」を展開しています。2006年度に文部科学省「特色GP」の選定をうけて、今回この体験学習に参加した学生たちの活動報告会を開催して、皆様に本学学生たちの体験と学びを共有していただきたいと考えています。多くの方々のご参加を期待しております。

ユダヤ人犠牲者追悼記念館にて(ドイツ・オランダFS) ユダヤ人犠牲者追悼記念館にて(ドイツ・オランダFS)

日 時:2007年1月18日(木)18時30分~21時
場 所:パルテノン多摩 第1会議室
東京都多摩市落合2-35
京王線・小田急線・多摩モノレール各「多摩センター駅」
下車徒歩5分

内 容

2006年度恵泉女学園大学体験学習活動報告

  • 1.長期フィールドスタディ
    参加学生報告:長期FS参加者2名(タイより一時帰国して報告します)
    コメント:和栗百恵(中央大学総合政策学部特任講師国際インターンシッププログラム担当)
  • 2.短期フィールドスタディ
    参加学生報告:バングラデシュFS参加者
    ドイツ・オランダFS参加者
    コメント:田中義信(大阪女学院大学・短期大学ALO)
  • 3.コミュニティサービスラーニング
    参加学生報告:多摩市福祉ショップでの活動参加者
    児童養護施設「東京育成園」での活動参加者
    コメント:加々美俊(多摩市健康福祉部長)

どなたでも、自由にご参加いただけます。

問合せ先・申込先:(住所・氏名・所属をお知らせください)
恵泉女学園大学 教育研究支援センター
Tel:042-376-8339
E-mail:shien@keisen.ac.jp

恵泉女学園大学
〒206-8586 多摩市南野2-10-1

予告:2006年度第2回活動報告会
「体験学習実施のための危機管理(健康管理を中心に)
-恵泉女学園大学の事例を通して」
日時:2007年3月9日(金)13:30~
場所:早稲田奉仕園日本キリスト教会館6階(東京都新宿区)