KPKA&KEES 5月後半の活動

2023年08月14日

<5月19日(金)紙芝居文化の会「平和部会」の皆さんとの交流会>

この日のKPKAの定例会は、とてもスペシャルな企画が準備されていました。それは紙芝居文化の会の「平和部会」の皆様との交流会です。『二度と』の作者の松井エイコさんはじめ、平和部会メンバーの阿江様、道山様、中平様が、恵泉のキャンパスまでお越しくださいました。まずはキャンパス内のガーデンやチャペルをご案内して、散策を楽しんでいただいた後、16:50分から交流会が始まりました。
KPKAメンバーの手遊び歌から始まって、自己紹介や紙芝居の実演と続きます。平和部会の皆様からのコメントをいただいたり、参加型紙芝居の実演や自作紙芝居を見せていただいたりなど、とても贅沢で充実した内容です。
この日は学外からも多摩永山中学校の生徒さんと保護者の方、地域の小中学校の司書の先生方、多摩市平和人権課の課長様も参加してくださり、KPKAメンバーを加えると総勢30名を越える女性たちで教室には活気が漲ります。短い時間でしたが台湾留学中のOさんともZoomで繋がり、さらに盛り上がったF219教室でした。
中学生や地域の方々と共に学んだ90分間は、地域に開かれた新しい地域サークルの誕生の瞬でした。世代や立場を越えて、「平和の語り部」として同じ地平に立つ者同志が心の手を繋ぐことができた、記念すべき一日となりました。
紙芝居文化の会「平和部会」出席者の皆様、地域の皆様、ご多用の中恵泉にお集まりいただき、ありがとうございました。これからもKPKAと一緒に歩んでいただけましたら幸いです。

<5月21日(日)国際ゾンタのエリアミーティングに出席>

KPKAとKEESは、「恵泉女学園大学ゴールデンZクラブ」として、国際ゾンタから認証を受けている学生団体です。国際ゾンタとは、1919年ニューヨーク州バッファローで誕生した世界的規模の人権団体で、「女性と少女のためによりよい世界を築く」をスローガンにして、世界62か国に広がり1,100の支部が奉仕活動を行っている組織です。この国際ゾンタの日本支部の一つである東京Ⅱゾンタクラブ様は、2011年にKPKAやKEESの母体である「恵泉女学園大学地域言語活動研究会」を国際ゾンタに推薦し、スポンサークラブとして申請してくださいました。そのおかげで、恵泉女学園大学は日本で最初の「ゴールデンZクラブ」としての認証を受けることができ、2011年から現在まで、コロナ禍の中でもKPKAとKEESの活動が継続でき今に至っています。書き損じハガキキャンペーンや平和学習の出前授業などが展開できる基盤は、東京Ⅱゾンタクラブの皆様のご理解とご支援、ご指導によって守られています。
この日、東京Ⅱゾンタクラブ様のご招待で、ゴールデンZクラブ代表として4年生のMさんと3年生のYさんが、新宿京王プラザホテルで開催された「第14回エリアミーティング 国際ゾンタ26地区 エリア2」に出席させていただきました。地球環境に関する講演や各クラブの活動紹介を拝見して、世界の女性と女児のために献身されるゾンタの皆様の凛としたお姿に接したMさんとYさんは、大いに啓発されたそうです。これからの大学生活と人生を通して、多くの人々の幸せのために活動できる社会人を目指そうと決意を新たにし、この日の学びと志を綴っています。「学長の部屋」に、この時の報告が掲載されています。
東京Ⅱゾンタクラブの皆様、今回も貴重な学びの機会をいただきまして、ありがとうございました。

<5月26日(金)朝 O保育園での「わくわく紙芝居シアター」>

KPKAメンバーにとって久しぶりの保育園での活動が始まりました。コロナ禍の中で途絶えてしまっていた幼児さんとの活動に心弾ませて、3名のクプカメンバーが朝の8時半に永山駅改札前に集まりました。9時前にはO園に到着。大きな窓のある明るく広い遊戯室で紙芝居シアターの準備に取り掛かります。10分もしないうちに、元気いっぱいの園児さんたちがきちんと並んで入ってきて、元気な声で挨拶をしてくれました。3歳から5歳の子どもたちは、目をキラキラ輝かせてKPKAメンバーをみつめます。子どもたちの紙芝居や手遊びへの生き生きとした反応に圧倒されながらも、KPKAメンバーは「わくわく紙芝居シアター」の30分間を思う存分楽しみました。子どもたちが「楽しかった!」「おもしろかった!」「また来てね!」と声をあげて笑顔で手を振ってKPKAを見送ってくれました。
キャンパスについてから、木陰のベンチで振り返りの時を持ち、「可愛かったね!」「いやされた~」「また行きたい!」などと頷きい、感激さめやらぬ面持ちで、それぞれの教室に向かいました。
こうして幸せな金曜日の朝を過ごせたのも、園長先生はじめ担任の先生方が様々なサポートをしてくださったお陰です。ありがとうございました。次は1か月後の金曜日。KPKAの参加者も多くなることから、乳児クラスと幼児クラスに別れての同時開催を予定しています。子どもたちの笑顔のために、さあ、私たちも練習!がんばりましょう!

<5月26日(金)夕方 多摩市立中央図書館 会場下見と打ち合わせ会>

開館まで1か月余りとなった月末の金曜夕方、KPKAメンバー9人は多摩市立中央図書館にお邪魔しました。来る7月1日のオープニングから2か月間行われる平和図書展「戦争と平和~ともに生きる=~」に伴うイベントの打ち合わせのためです。新しい図書館の中を特別に内覧させていただき、活動室で横倉館長様はじめ職員の方々と顔合わせと意見交換の時間を頂戴しました。
子どもの読書支援活動や戦争と平和についての語り部活動など、7月1日から9月2日までの2か月間に予定している共催イベントについて、目的や内容を言語化し、互いのイメージやアイディアを共有しました。担当職員の方々のお話を伺いながら、緻密でクリエイティブなお仕事への姿勢と人間性にも触れ、KPKAメンバーにとって新たなロールモデルとの出会いにもなった今回の打ち合わせ会は、同じ目的のために協働する仲間として、学生も社会人共に手を携えて進むための最初の一歩となりました。
図書館館長様はじめ職員の皆様のバックアップがあれば、これからの様々なイベントはきっと大成功!そんな確信の持てる有意義な打ち合わせ会でした。
図書館の皆様、夜遅くまでのお仕事お疲れ様です。そして開館前のお忙しい中、貴重なお時間をいただき有難うございました!