タイでの1週間 派遣留学生の声:タイ

2012年08月27日 投稿者: Yukina C.(国際社会学科4年)

恵泉では、タイの協定校であるPayap大学に毎年1名から2名の学生を派遣しています。
今年は、8月から1名、9月から1名の学生が2013年3月まで、現地でタイ語の勉強をすることになっています。タイからの第1報が届きました。

Yukina C.(国際社会学科4年)

Academic Thai Programに参加中の国際社会学科4年のYukinaです。
8月23日でタイに来て1週間がたちました。昨年もタイ長期FSに参加をしていたので、食事や気温などは1週間ですっかり慣れました。

タイへ着いた翌日に、2011年度に1年間恵泉に語学留学で来ていたJamさんや近隣の大学に留学していたSangさんが一緒にパヤップ大学へ連れて行ってくれました。タイ語の先生やお世話になる先生方、日本語学科の先生方に挨拶をしたり、寮で必要なものを買いに行きました。先生や友達はみんな優しく、困ったことがあったらすぐに助けてくれます。感謝でいっぱいです。
20日からタイ語2の授業が始まりました。1日3時間タイ語を勉強しています。タイ語と英語の授業ですが、何とかついていけています!クラスメイトは、私を含め日本人3人の他にNZ、AUS、中国など色々な国から15名ほどがタイ語2を勉強しています。クラスメイトともタイ語や英語を使って楽しい時間を過ごしています。
そして、パヤップ大学の日本語学科の学生はみんな日本語が上手です。私との会話では、日本語とタイ語での会話です。早くタイ語だけでの会話ができるように頑張ります!!
先週の週末はSangさんと一緒に老人ホームへ行き、お年寄りと一緒に歌を歌うなどの活動を行ったり、サンデーマーケットに連れていってもらいました。今週の週末はランプーン県の山に行ってきます。今週の週末も楽しくなりそうです!!
今後、さまざまなことに自ら挑戦して行きたいと思います。そして、タイ語も積極的に話してどんどん覚えていきたいと思います。この、とても貴重な半年間の留学を有意義に過ごしていきたいです。半年後の自分がどのように変化しているのかが楽しみです。