中国語学文化研修第2回オリエンテーション 海外研修プログラム参加者の声

2010年02月08日 投稿者: 国際交流担当者、中国語学研修参加者

この春休みの上海杉達大学での中国語学研修参加者のためのオリエンテーションが1月29日学外で行われました。

中華料理を食べながら親交を深め、覚えている中国語で自己紹介をしたり、中国語の表現などを勉強しました。また、この日は、昨年度の研修の参加者や、杉達大学から日本に留学している留学生も参加してくださり、楽しく上海事情を聞くことができました。
着々と準備を進めています。以下、参加者の感想です。

今回、ご引率の楊先生お勧めの中華料理店で第2回目中国語学文化研修のオリエンテーションが行われました。前回研修を引率した篠崎先生・昨年参加した先輩と、研修校の杉達大学卒業生2名の方たちも参加してくださいました。美味しい中華料理を食べながら、現地の情報を詳しく聞け、充実したオリエンテーションでした。1カ月後の研修がとても楽しみになりました。(国際社会学科2年 Natsumi I.)

今回の集まりでは、中国の留学生2人と前回の研修に参加した学生や先生の話を聞くことができ、中国語学研修への不安も少しは解消され興味が深まりました。それに中華料理がとってもおいしかったです!(国際社会学科2年 Mikiko S.)

皆さんとお食事ができ、中国でのアドバイスを、先生をはじめ留学生の方々や先輩に教えて頂き、心強く感じました。また、自分の意思をきちんと伝えることが重要だということを強く感じました。不安もたくさんありますが、もっとしっかりして精神的に強く中国語学研修へ挑みたいと思います。(文化学科1年 Mikiko N.)

留学生や去年この研修に参加した方々からお話しを聞くことができて、研修の様子がよくわかり、とても参考になりました。また、私はまだまだ他のメンバーより勉強が足りないと実感し、出発までにもっと勉強しなければならないと思いました。(国際社会学科1年 Saeko I.)