Thanksgiving Day 派遣留学生の声:アメリカ

2009年12月11日 投稿者: Erika T.(英語コミュニケーション学科3年)

私の留学生活も残り1カ月となりました。寮の友達も、クラスメートもみんなfinal(期末試験)に向けて慌ただしい生活を送っています。今回は、11月25日からのThanksgiving休暇についてお話します。

この日本にはなじみのあまりない休暇ですが、アメリカではクリスマスと同じく大切なものとされています。私も初めは何のためのお休みなのか、どのようにお祝いするのかあまり知りませんでしたが、ルームメイトのお宅が家に招待してくれたのでアメリカ本場のThanksgivingを体験することが出来ました。この期間も寮が閉まることはありません。友達の何人かは寮に残っておもいおもいに休みを満喫し、集まってDVDを見たり、26日木曜日のThanksgivingは先生のお宅へ招待され、みんなで一緒にdinnerを食べたそうです。

このThanksgivingですが、始まりはアメリカの開拓時代までさかのぼります。英国からのピルグリムと、ずっと前からアメリカで生活していたネイティブアメリカンたちが、お互いの収穫をお祝いし、一緒に大きなdinnerを囲み合ったことが始まりです。そのため、今でも家族が一堂に会し、一緒にturkeyを食べ、今では収穫とはいきませんが、お互いの近況を報告し合います。私たちはルームメイト家族のおじさんのお宅に招待され、車で6時間ほどのイリノイまで行きました。親戚の方がたくさん揃っていました。ここのお宅はシカゴの近くだったので、テレビでシカゴのパレードが生中継されていました。シカゴの他に、ニューヨークでも同じようなパレードが行われるそうです。パレードには子供たちに人気のキャラクターやクリスマスのためのサンタなどが、Thanksgivingのメインであるturkeyに先導されてパレードをしていました。親戚が集まり楽しくお祝いする、どこか日本のお正月と似ているような気がしました。

Thanksgivingの次の金曜日は毎年、Black Fridayと呼ばれる特別な日があります。この日は多くのお店が早朝3時や4時からお店を開け、クリスマス用に50%オフなどとっても安く商品を売るそうです。そのためたくさんの人が1つのお店に押しかけ、将棋倒しでけが人が出るほどだということです。みんなアメリカ人でもcrazyと呼んでいました。私たちは午後からクリスマス用のお買い物に出かけ、お部屋や玄関などの飾り付け用品を買いました。私はクリスマスが大好きなので、どのお店もクリスマス用に飾られ、道路もライトアップされるこの季節が待ち遠しかったです。

おじさんのお宅から帰った後は、ツリー用の木を買いに行ったり、お家を飾り付けしたりと、クリスマスの準備に追われました。この木、たくさんの木が植えられている中から自分たちで好きな木を選べるのです。日本人の私からすると、クリスマスツリーに本物の木を使うこと自体がすごく驚くことでした。しかし毎年ツリーは本物の木を使うそうです。ツリーやライトの準備もし、家族総出でお家の中も外もクリスマス用に仕上げました。

こちらは寒い寒いと聞いていましたが、毎日マイナスが続いています。12月に入り、いっそう寒さが厳しくなったように感じます。今週で授業は終わりですが長かったような短かったような、終わってしまうのが本当に寂しい気持ちです。でもまだfinalに向けてもう1度気を引き締めたいと思います。クリスマス休暇が始まると、私はまたルームメイトのお宅に伺います。日本とはとても異なるアメリカのクリスマスのお祝いを楽しみたいです。

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