2025年6月の活動
2025年08月29日
6/4水 パルテノン多摩こどもひろばOLIEVEでの「よちよち紙芝居シアター」1回目
クプカシスターズが乳幼児親子向けの紙芝居を読みました。 パルテノン多摩こどもひろばOLIEVE

6/11水 午前 多摩市立西落合小学校 学校応援団紙芝居シアター3回目
『おねぼうな じゃがいもさん』を読むと、なぜじゃがいもがゴツゴツしているのか、なぜにんじんが赤い顔なのか、分かってきます。子どもたちは場面ごとに驚いたり共感したりしながら紙芝居のお話に引き込まれていました。 学校の様子

6/11水 午後 多摩市立東落合小学童クラブでの紙芝居シアター 2回目
クプカシスターズ3名による紙芝居シアターには、1年生から3年生までの児童が約60名以上集まりました。声を出したり、手拍子をしたりと元気で明るい子どもたちです。目を輝かせながら紙芝居に見入っていました。


6/14土 パルテノン多摩こどもひろばOLIEVEでの奉仕
韓国からの協定留学生のCさんは、初めて紙芝居を読む練習をしてから2週間という短期間で紙芝居シアターデビューを果たしました。学生3名の個性豊かな出演者の実演に、会場は大盛り上がりとなりました。


6/15日 第二回たまこどもフェスに参加
親子連れで賑わう「第二回たまこどもフェス」の会場、永山公民館の保育室では、沢山の子どもたちが開演を待っていてくれました。出演したクプカのメンバーは、大学生、小学生、社会人など、昨年以上に多様性に富んでいます。
観客参加型の楽しい紙芝居に、会場の親子は笑顔で手拍子したりハグしたり。紙芝居で家族のふれあいが生まれた、愉快で楽しいひとときとなりました。


6/20金 多摩市立多摩第二小学校
朝の紙芝居シアター3回目は、新美南吉原作の『ぬすびとと こひつじ』です。こひつじが売られそうになると息を呑んで心配そうに見つめていた子どもたちも、最後の場面ではほっと胸を撫で下ろして、笑顔に戻っていました。

6/21土 かるがも館紙芝居ワークショップ(中級講座3回目 発表会)
ワークショップ3回目は、発表会です。かるがも館のホールを会場に「大人のためのわくわく紙芝居シアター」を開催しました。地域の方やご家族などが集まって、子どもから大人まで楽しめる賑やかな会の後は8歳から80歳までの大きな一つの家族のようなKPKAファミリーが誕生しました。




6/25水 多摩市立西落合小学童クラブ
紙芝居シアター 2回目
シスターズ2名で伺って、『とがましま』『おはいんなさい』『ロボットカミイ』を実演しました。
最前列に並んで座った一年生は、蛇が主人公の『とがましま』に、ハラハラドキドキしながら画面を見上げて息を呑んだり、ため息をしたり、と作品世界にしっかりと浸っているようでした。


« 2025年5月の活動 | メインページ | 2025年7月の活動 »