2/11(土)KPKA 第10回わくわく紙芝居シアター

2023年02月14日

KPKA(クプカ)がパルテノン多摩4階、「こどもひろばOLIVE」にて、毎月第2土曜日恒例の第10回「おとなもこどもも楽しめる わくわく紙芝居シアター」で活動しました。今回は1年生、2人の学生による活動です。午前の部では23組の親子、59人、午後の部では25組の親子、66人の参加がありました。学生は来場の皆様に助けられ、元気に活動ができました。経験の場数を増やすことで自信にもつながっています。さらなる努力を惜しまず、何より楽しんで活動していきたいと思いを新たにすることができました。
こどもひろばOLIVE通信Vol.12

わたしのまなび

今回は急遽一年生2人での実演となった。前日は大雪が降り、パルテノン多摩に訪れる人は少ないのかと思ったが午前・午後を合わせて100人を超える人が訪れていた。1年生2人という事で最初は焦りや緊張もあったが、子どもたちの前に立ち、活動していく中で徐々にリラックスして実演することが出来た。
今回は参加型の紙芝居が多く、全体的に子どもたちの反応も良く、実演していく中で手応えや楽しさを感じた。手遊び歌の動きや声量、紙芝居のテンポなど反省点は多くあるが私らしく実演できた日だった。

(国際社会学科1年 M.K.)

初めてのわくわくひろばでの紙芝居の実演だったが、大きな失敗も無く無事に終えることができた。当日になってから活動者の人数の変更などもあったものの、臨機応変に対応し行動することができた。午前は、0、1、2歳の子どもが多く、私たちが用意した紙芝居や構成では飽きてしまう子もいた。しかし、その反省をいかして午後は全て参加型の紙芝居にすることで子どもたちは集中して聞いていた。今回は手遊び歌の練習が不十分のまま参加したが、次の紙芝居の実演までに手遊び歌も練習したいと考える。

(国際社会学科1年 R.A.)