体験学習:短期フィールドスタディ

短期フィールドスタディ(FS)とは、それぞれの地域について研究を蓄積してきた教員が、10日程度の日程で学生をその現場に案内して特定のテーマについて学ぶプログラムで、年度により訪問する地域やテーマが異なります。短期FSに参加した学生の声をお届けします。

インドネシア短期FS②(第4日〜5日目)

2024年02月26日 

「ジョグジャカルタの世界遺産で宗教について考えた」(2月8日〜9日)

ジョグジャカルタに入って3日目の2月8日と翌9日は、インドネシアの宗教と文化の特徴を世界遺産から学ぶプログラムでした。王宮と2つの世界遺産をイスラム大学の教職員と学生と一緒に訪れました。
2月8日は、王宮とタマンサリ(Tamansari)、そして世界遺産のプランバナン寺院(Prambanan)を訪れました。王宮には歴史博物館もあり、多くの観光客が訪れていました。この王宮にはジョグジャカルタ特別州の知事を兼任する王様が現在も暮らしていて、観光客とは距離を置く日本の皇居とは随分違い、王室を身近に感じられてとても興味深かったです。

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インドネシア短期FS①(第1日〜2日目)

2024年02月21日 

コロナ禍で中止となっていたインドネシア短期FSが再開しました。今年度は、2024年2月5日に出発して、2月15日までの9泊11日間滞在しました。前半は、ジョグジャカルタで協定校のインドネシア・イスラム大学協力の下でインドネシア語研修と文化体験・学生交流を行い、後半はバリ島に移動し環境をテーマにゴミ問題にエコビレッジやゴミ問題に取り組むNGOを訪問しました。まず、プログラム1日目から2日目の様子をお伝えします。

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カリフォルニアFS⑥7~10日目

2023年10月12日 

【バークレーの宿舎と新学期の始まった大学の様子について】

バークレーでは、カリフォルニア大学バークレー校の中にあるThe Faculty Clubに泊まりました。大江健三郎も宿泊したという由緒ある建物で、関係者でないとなかなか泊まることができないところのようです。木造のレトロな雰囲気の建物で、たくさんの緑に囲まれておりとても素敵な場所でした!朝ごはんのパンが美味しかったのが一番の印象です。また、結婚式も挙げることができるようです。

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カリフォルニアFS⑤5~6日目

2023年09月05日 

【コンドルズホープ農場スティーブ・グリースマン先生とロビー・ジャファ先生のお話】

カリフォルニアに着いて5日目、サンタクルーズから、アメリカのサラダボールといわれるサリナスを通って、南に車で約5時半、乾燥地が広がるサンタバーバラ郡、ニュークヤマに移動。アグロエコロジー実践のモデル農場であるコンドルズホープ農場(Condor's Hope Ranch)を訪れました。この農場は、アグロエコロジー提唱者の一人であるスティーブ先生と、ライフラボを創設したロビー先生が営まれています。

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カリフォルニアFS④5~7日目

2023年09月04日 

【コンドルズホープ農場とそこでの暮らし方】

アグロエコロジーの提唱者グリースマン先生とパートナーのロビン先生のブドウ園は、環境を保全し、灌漑をせず、乾燥地に適した栽培方法、つまり、乾燥地に適した有機栽培の実践圃場です。地中海沿岸気候に属するこの地域では、冬の間しか雨が降らず、その時期に降った雨が土壌の中に保水されています。生育期間中ブドウに水を与えないことにより、ブドウは地中深くまで根を張り、その水を吸い上げて育ちます。また、1年中、お日様が出ていることから太陽光で発電をしたり、水を温めて利用しています。生ゴミと分解に長い時間がかかる紙は別々に分けて、コンポストにしています。
食べ物は、地域の農家さんが育てた野菜、鶏肉や、ファーマーズマーケットで入手したもの。2泊3日の間にいただいた食事では、素材そのままの味を味わわせていただきました。ヒカマというマメ科の根の部分を食べる野菜も初めて食べました。

(社会園芸学科3年 SF)

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