6/11(土)KPKA 第3回わくわく紙芝居シアター&第一回よちよち紙芝居シアター

2022年10月09日

パルテノン多摩4階こどもひろばOLIVEでの紙芝居実演も今回で3回目となりました。
前回は手遊びをもう少しレベルアップしなければという課題が浮上。そこで、事前練習ではいつもの教室のホワイドボードを使って、メンバーで意見を出し合って手遊びの打ち合わせを綿密に行いました。今回の写真はその話し合いの風景です。
そして、こども広場OLIVEの中にある赤ちゃん向けのスペース「よちよちルーム」を会場にした「よちよち紙芝居シアター」も6月13日から新たにはじまりました。赤ちゃんたちは紙芝居にさわりたくてハイハイで近づいてきます。紙芝居が始まると拍手したり指さしたり。お母さんに抱っこされながら、体を揺らして楽しそうに参加していました。
パルテノン多摩 こどもひろばOLIVE通信Vol.4

6月10日手遊び歌の順番確認
6月10日手遊び歌の練習開始
ケーキがおおきくなった!
赤ちゃんもお母さんも紙芝居が大好き!

わたしのまなび

今回この日が初めてのこどもひろばOLIVEの出演でした。子どもたちの前で披露するのは12月のこころ保育園以来半年ぶりということもあり、練習の時からとても緊張していました。また、私がいつも披露している紙芝居ではな今回はく新しい紙芝居を実演したこともあり、新しい紙芝居に合わせてどのように声色を使い分け、間を取ればよいのかなど悩んでいました。しかし、練習でメンバーと先生に披露した際にとても真剣に聞いてくれていて、コミカルなセリフの部分では笑ってくれたり拍手してくれたり、と反応が良かったので自信をつけることができ、本番も練習通りにできました。本番では子どもたちと一緒に来ていた親ごさんたちも子どもたちと一緒に楽しんでいただけた様子で、次回の公演のモチベーションにつながると感じました。

(英語コミュニケーション学科 Y.Y.)