キリスト教文化研究所

キリスト教文化研究所は、「キリスト教と文化」をテーマに、教員への研究活動の企画・推進・支援や学外の皆様と協同思考する場としてのシンポジウムや勉強会、生涯学習などを開催しています。
なお、チャペルでの礼拝、音楽活動、タイワークキャンプなどは、キリスト教センターが統括しております。

ご挨拶

キリスト教文化研究所は、平和文化研究所、園芸文化研究所に続いて開設され、恵泉女学園の基本理念である「聖書」・「国際」・「園芸」を学問的に支える三研究所が2007年2月に整いました。

本研究所は、キリスト教信仰の継承だけを目指すものではありません。その名称を「キリスト教文化」と掲げますように、キリスト教から始まる様々な文化領域との接点を研究対象にしたいと考えています。例えばそれは、キリスト教と人権、キリスト教と音楽・芸術、キリスト教倫理学との関連などです。キリスト教が今日直面している諸問題に対して、決して目をそらすことなく、しかもキリスト教の絶対性だけをいたずらに主張することのないよう、キリスト教研究を批判的に継承したいと考えています。

ジョン・レノンは「イマジン」という曲の中で、既成宗教と国家民族間の紛争を痛烈に批判しました。つまり、諸宗教があるから諸対立が生まれる、国境があるから戦争が始まる、と。この余りにも根本的な問いかけに、私たちは何らかの形で答える義務があると思います。難しいけれども挑戦する価値がありそうです。キリスト教文化研究所は、公開講座・講演会・シンポジウム・公開セミナーなど学内外を問わずさまざまな企画を考えています。もしこのあいさつ文を読まれた方の中で、何か取り上げてもらいたい企画などがありましたら、どうぞ遠慮なく御申し出下さい。

岩村太郎

お問合せ先
〒206-8586
東京都多摩市南野2丁目10-1
恵泉女学園大学 キリスト教文化研究所
事務取扱:研究機構事務室
電話 042-376-8332
FAX 042-376-8426

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