東アジアサマープログラム その他の交流活動

2013年10月03日 

2013年7月28日~8月11日、恵泉の協定校である、中国上海杉達学院、韓国韓信大学、タイパヤップ大学の日本語学科の皆さんをお招きし、2週間の日本語学習プログラムを開催しました。短い期間ではありましたが、恵泉生と協定留学生の掛け替えのない時間となりました。

参加留学生のコメント!!

日本語が話せるようになり、日本人の生活が分かりました。日本で働きたいと思いました。

パヤップ大学 日本語学科

日本人の"恥"の文化を知りました。お手洗いの歴史も知りました。そして、日本の行動基準を知りました。もう一度日本に行きたいです。

杉達大学 日本語学科

日本で茶道体験、押し花体験をしました。日本の茶道はとても難しいと思います。厳しい感じがあります。そして、各国のお菓子の紹介が一番好きです。色々なおいしい食べ物と飲み物が最高です。自分の国のお菓子を先生に紹介するのが難しかった。

杉達大学 日本語学科

今度のプログラムは日本語コースがあって、日本の文化と名所旧跡についての勉強がありました。クラスには日本のボランティアと一緒に交流し、勉強します。うれしいと思います。もし、コースの種類が多ければもっとしっかりすると思います。

杉達大学 日本語学科

日中韓タイ四つの国の学生達は日本で色々な見学や勉強や観光をしました。若者たちは、もう友達になった。この2週間は一生で忘れないと思う。

杉達大学 日本語学科

今回は恵泉女学園大学のサマープログラムを参加しました。そのなかで色んな体験をしました。授業は日本人と会話する時の大切なことについて展開しているから、日常生活に役立つと思います。そして週末の時、箱根へ旅行しました。充足したプログラムだと思います。また機会があれば参加したい。

韓信大学 日本語学科

色んな友達と一緒に遊びながら、日本の大学生の遊び文化を分かるようになった。

韓信大学 日本語学科

日本語がもっと上手になったので、韓国でのJLPT、N2のテストに受けようと思います。
そして、会話の実力が上がったから、会話のテストもこわくないです。

韓信大学 日本語学科