アメリカ(Northridge大学)に長期留学をしている学生から現地からの報告 派遣留学生の声:アメリカ

2015年09月10日 

アメリカ(Northridge大学)に長期留学をしている学生から現地での生活レポートが届きました。英語を母国語としていない友人と旅行に行ったり、活動の場を広げ、充実した留学生活を送っているようです。

8月入ってからは、2週間のサマーブレイクもあり、ブラジル人の友達と旅行に行きました。行った場所はサンタバーバラ、ラスベガス、サンディエゴ、グランドキャニオンとアンテロープキャニオンです。手分けして旅行の計画を英語でたてるのが難しく感じましたが、これも勉強になりました。

日本では外国人と異国の地で旅行する機会はそんなに多くはないと思うので、私の人生のなかでとても大きな経験となりました。最近では日本人といる時間はほぼなくなり、逆に日本語で話すことが難しくなってきました。それだけ、英語に触れている時間が多いこと、英語頭に慣れていることを痛感し、成長を感じています。これからより流暢に話すために自分が普段使わない表現や、ネイティブがよく使うイディオムの表現など、なるべく使っていきたいと思います。ヒアリング能力も格段に上がったと感じています。英語のサブタイトルをつけてアメリカドラマや映画を見るようにしていましたが、最近ではサブタイトルなしの方が理解力深まっていることに気づきました。それからは授業でも細かい部分がより聞こえるようになって、実際にスピーキンングでその表現を生かすことができています。もう半年間でよりネイティブに近づくために努力を怠らないように頑張りたいと思います。