韓国での夏休み(長期派遣留学生) 派遣留学生の声:韓国

2011年09月27日 投稿者: Yuri H.(文化学科3年)

7月末から、ソウルに移動し、去年の2月に大学(恵泉)のプログラムで参加した梨花女子大の語学研修に、今年は自分で申込をし、3週間の短期留学をしました。この研修では会話中心に勉強をし、会話力が伸びたような気がしています。そして、その語学研修が始まる前に、板門店に行ってきたのですが、とても貴重な経験になりました。

この研修期間中に、ソウルだけでなく、少し遠い所に住んでる韓国の友達を訪ねたり、旅行で私に会いに来てくれた日本の友達とも会い、本当に楽しい夏休みを過ごしました。
ソウルにいる友達にも久しぶりに会って、韓国語が上達したねと言われました。また、好きな歌手のコンサートも行ったのですが、そこで話されていることがだいたい分かることに自分でも感動しました。

梨花女子大の語学堂では、台湾、タイ、中国などなど、他国籍の友達ができました。 また、イベントで知り合った友達も愛知、大阪、神奈川、東京、福岡と本当に沢山友達ができました。

韓国観光公社の会社に遊びに行く機会があったのですが、そこで働いている日本人の方の話などを聞き、こういうところで働くことも素敵だなあと思いました。また、韓国のテレビ局に番組観覧に行ったとき、番組の関係者と話す機会があり、沢山仕事のことについて聞くことができました。毎日大変そうですがとても刺激的な仕事でやりがいがありそうだと思いました。

将来の仕事も少しやりたいことが見えてきて、本当に夏休みを一日も無駄にせず楽しみ、学びました。