カウンターだより

本に囲まれて過ごす図書館スタッフの、日々のつぶやきです。感想は直接カウンターまでどうぞ。

夏のかき氷

2019年09月20日

先日、友人と「かき氷」を食べに出かけてきました。自由が丘にある甘味処です。古民家の一部を飲食スペースとしていて、入口から縁側に面した中庭を通り中に入ります。席は縁側横の畳の和室で、通ってきた中庭を眺められる落ちついた造りでした。茶房ギャラリーだそうで、茶房内にはお人形や骨董品が床の間などに置かれていました。街中であることを忘れるような、静かな雰囲気でした。
肝心のかき氷は、白玉宇治金時をいただきました。抹茶が濃くしっかりとした味わいで、ほんのり甘みもありとても美味しくいただきました。
食べながら、外でかき氷を食べたのは十年以上前ではないかと思い至りました。かき氷は近年、夏になるとほとんどの飲食店で工夫を凝らしたものを見かけるようになったり、雑誌やテレビでも特集がされています。気にはなっていたのですが、ついアイスやケーキの方ばかり選んでしまい食べる機会を逃していました。今回はかき氷を目的に出かけたため、ようやく食べることができました。
小さい頃は、夏には必ず近所のお祭りに行き、よくかき氷を食べていたなと懐かしく思い出されます。粗めの氷で、味は定番のイチゴ味やメロン味でした。久しぶりに夏に夏らしいことをしたな、と今年の夏のいい思い出となりました。
次の季節は秋。秋といえば「~の秋」など色々あるので、食欲に読書にスポーツ(は見る専門)にとまた季節を楽しみたいところです。秋学期が始まり、新刊や選書ツアーで選ばれたものなどの新しい本も増えるので、これをお供に読書の秋を楽しむのもいかがでしょうか。(C)

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