カウンターだより
本に囲まれて過ごす図書館スタッフの、日々のつぶやきです。感想は直接カウンターまでどうぞ。
はらぺこあおむし
2026年07月22日
実家の庭にみかんの樹が一本あり、5年くらい前からようやく毎年一年に1個程度、食べられるものが穫れるようになりました。全く手をかけていなかったため、味は美味しい年とそうでもない年と、その年の気象状況により様々です。
今年は母がいつもよりお世話を頑張ることにしたようで、樹の健康を保つために、樹で葉っぱを食べていた黒いイモムシを捕まえていました。捕まえたイモムシは虫かごに入れ、母が育てることに。捕まえたばかりのときは黒色でしたが、2日後くらいにはもう緑色のあおむしに。虫かごに一緒に入れられた新鮮な葉っぱをたくさん食べ、みるみるうちに大きく成長していきました。まさに「はらぺこあおむし」!一週間ほど経つと、虫かごの中に入れた枝を登り始め、虫かごのふたに逆さまにくっついてサナギになりました。そして先日、ついに羽化をして、きれいな立派な蝶々になりました。サナギのときの大きさからは想像ができないくらいに立派な蝶々で、早々に虫かごから逃がしてあげたところ、優雅に飛んで行きました。絵本の「はらぺこあおむし」をリアルで見られたとてもいい体験でした。
次はみかんの成長が気になるところ。今年は何個美味しく育つのか?日々成長が楽しみなものばかりです。(C)