「お弁当の日」ブログ

お弁当を持ち寄って一緒に食べることを通して、共食の楽しさを実感し、食について見つめなおす機会となっている「お弁当の日」。参加した学生、教職員のがその様子をお伝えします。

キュウリを美味しく食べよう!!

2022年07月22日

6月18日に、お弁当の日として、"胡瓜とちくわの梅肉和え"を作りました。
キュウリは先日「生活園芸Ⅰ」の授業で育てたキュウリを収穫したものを使いました。
今の季節はだんだん暑くなってきているので、サッパリしたものを作ろうと思い、このような和え物を作りました。また、梅肉を加えることによって塩分も補給できるので、夏の季節にぴったりだと思います。キュウリだけだとボリュームが少ないかなと感じ、ダイコンも入れました。

今回私が作ったものは、家族と一緒に食べました。私が作ったものを美味しく食べてもらえてとても嬉しかったです。食事を通して家族とコミュニケーションがとれました。そして私はあまりキュウリが好きではなかったのですが、味付けの問題なのか、このキュウリが少し特別だったのか、それとも自分で作ったからなのか、美味しく食べられました。

今回、お弁当の日を通して、家族に自分が作ったものを食べてもらう喜びや、料理は楽しいなという新たな気づきも得られてとてもいい機会になりました。

2022年度社会園芸学科1年 U.M.

母の誕生日お弁当

2022年07月18日

6月18日に初めて収穫したキュウリを使って、母が好きなお寿司をメインにしたお弁当を作りました。メ二ューは、サーモンときゅうりを巻いた手毬寿司、"キュウリとクラゲ"と"ワカメの和え物""キュウリちくわ""バラの形にしたキュウリ"です。

自分でやってみたバラの形をしたキュウリを「上手だね」と褒められたことが一番印象に残っています。試食をしたところ、恵泉のキュウリを美味しいと言ってくれたので、暑い中収穫まで頑張ったかいがあったと思いました。工夫したことは、キュウリを余らせないようにまるごと一本使えるようにしたことです。普段何気なく食べている野菜を農家さんが大変な思いをして作っていることを改めて感じました。

2022年度日本語日本文化学科1年 M.T.

おうちでお弁当の日!チーズいももち!

2022年06月30日

こだわったポイントは、普段、自分では手の凝った料理をしないため、今回は家族と一緒に食べるということで難しそうな料理にチャレンジしてみました。今まで両親に自分の作った料理を振る舞うという事をしなかったので良い経験になりました。
片栗粉を使用し、分量を間違えていたのか粉っぽく、正直自分で食べてみて味は何だか美味しくなかったです。しかし、両親は「美味しい」と言って食べてくれたので、本当に嬉しかったです。
また、自分は料理の腕を磨く必要があると考えたため、夏休みを利用して様々な料理にチャレンジしてみようと思いました。

2021年度社会園芸学科1年 O.R.

自宅でお弁当の日 ジャガイモコロッケ♪

2022年06月24日

今まで実家暮らしという事もあり、料理をほぼすべて母に任せていました。今回一人で少し凝ったものをと思い、作ってみたら思った以上に大変で毎日油を使った料理ではないものの、いつもご飯を作ってくれる母親に改めて感謝するいい機会になりました。
途中でアドバイスをくれる母のおかげで、今回は家族がおいしいと言ってくれたのでとても良かったと思います。

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夏野菜で体温を下げよう

2022年05月19日

~梅雨も明けて、暑くなってきた夏に向けて体調を崩さないように体から体温を下げていく!~

自分で育てた野菜を収穫して、そのまま料理を自分で作るというのを今まで行ったことが無かったので、いつもより味わって食べました。
食べる時に、家族に私が作った野菜だと伝えると驚きと共に褒めの言葉をいただきました。自分で作った野菜を食べて、喜ばれると嬉しいものだなと思いました。
このお弁当の日を大学の友人たちとできたら、zoom授業によってあまり交流を深められていない今よりももっと仲良くなれると思いました。
このお弁当の日は、食の大切さと人間関係を深める役割をしてくれる深いテーマだと思いました。

2021年度社会園芸学科1年 I.S.