2022年8月

豆腐とキュウリのピリ辛中華炒め

2022年08月18日

「生でしか食べたことのない野菜を炒めてみる」

自分たちで育てて取れたキュウリをどう調理しようか考えたとき、いつも生で食べていたなと思い、他の食べ方はないのか調べたら「炒める」方法があったので挑戦してみました。

私は5人家族なので材料を3倍ほどしないと足りなかったのでフライパンで混ぜながら炒めるのは結構大変で、この時期だとすごく暑くて汗をかきながら料理しましたが、家族が「おいしい」と一言言ってくれただけでとてもうれしい気持ちになりました。

いつもは母が料理を作ってくれているのですが今回お弁当の日を通し、一人で作ることはとても大変なことだと知ることが出来たので、こういった機会があってよかったなと思いました。

2022年度社会園芸学科1年 N.K.

「お弁当の日」肉じゃが

2022年08月08日

材料は、ジャガイモ、にんじん、玉ねぎ、白滝、豚こまです。
ジャガイモが採れたら絶対作ると決めていた肉じゃがを人生で始めて作りました。豚こまをごま油で炒めたので香ばしい匂いがしました。もちろん、作り方や分量はネットを参考にして作らせてもらったのですが、自分でもここまで美味しくできるなんて思っていませんでした。お水を入れない無水調理をしたので味がしっかり野菜に染みていました。翌日の方が味が染みて美味しかったです。お弁当に入れると、どうしてもおかずが冷たくなってしまいますが、肉じゃがや筑前煮はどうして冷たくてもあんなに美味しいのでしょう。砂糖に醤油という王道の味付けは、冷たくても温かくても絶対に私たちを裏切りません。ジャガイモは採れてから数日経っていたけど芽が出ていなく、これといって目立つ傷などもなかったので大変調理しやすかったです。肉じゃがの甘じょぱい味付けにジャガイモは合わないはずがありません。お米との相性が抜群でした。そういえば、日本人は醤油が入っていればなんでも美味しく感じるらしいですよ。

2022年度社会園芸学科1年 I.N.