自宅でお弁当の日

2021年10月22日

7月6日火曜日に、私が生活園芸Ⅰの授業で作り、収穫したキュウリで、ポテトサラダを作りました。課題が「自宅でお弁当の日」という事だったので、三人分のお弁当を作りました。

妹が中学生で、学校にお弁当を持って行くため、学校へ持っていくお弁当を作り、後の二人分は、家でお昼に食べるように、母と私の分を作りました。初めてお弁当を作るので、どのように作ればよいのか分からなかったので、母に相談して簡単に出来るものを作りました。妹は、今バレエの発表会に向けてダイエットをしているので、野菜を多く取り入れ、色合いに気をつけながら作りました。お弁当は野菜が不足をしがちになってしまうのですが、ポテトサラダを入れる事で野菜を多く取り入れる事が出来ました。キュウリは、水が出ないように塩もみをすることで工夫をしました。梅干しは、妹が大好きなので入れました。私は、肉が好きなので牛肉や豚肉などガッツリした肉を入れたかったのですが、ダイエット中の妹も食べることもでき、簡単に作れるので、鶏むね肉の照り焼きを作りました。そして、他にも梅干しの上にゴマ、トウモロコシ、トマト、ブロッコリー、アメリカチェリー、をお弁当の中に入れました。

自分で野菜を育てたものを今まで料理を作ったことがなかったのでとても新鮮でした。そして、生産者の方たちがいるから、毎日食事ができることが改めて分かりました。

私が中学生の頃から現在の大学生まで、私の母は1日も休まずお弁当を作ってくれています。こんなに大変な事を、毎日朝早く起きてお弁当作りをしてくれていたのかと思うと、感謝の気持ちいっぱいになりました。私だったら毎日朝早く起きてお弁当を作ることが出来ないと思うので感謝の気持ちを伝えました。

社会園芸学科1年 M.K.